第1268回 蜜蝋(BeeWax)ろうそくの効用

今朝は午前7時過ぎに、iPhoneから久々に鳴り響いた緊急地震速報に驚いた人が少なくないでしょう。東京都杉並区を震源とするM3クラスの中規模地震でしたが、311を前にスワっとしました。
一方、容器は4月下旬並みの気温になるこの週末、花粉の飛散とともに大陸からやってくる黄砂とPM2.5の影響もあって、花粉症に人だけでなく、鼻や喉の粘膜ケアにはポジティブになったほうがいいでしょう。

さて、今日のテーマは、花粉症の人にも有効な、粘膜化ケアに有効な蜜蝋ろうそくの効果について紹介します。
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蜜蝋(BEESWAX)の歴史
ろうそくは人間が作った最も古い光としての歴史を持ち、早くも紀元前3000年には人間によってろうそくの歴史がはじまり現在に至っています。
ろうそくを作る材料として人間が最初に使用した材料は、ミツバチの巣でした。ミツバチの巣は蜜蝋(BEESWAX)でできており、非常にゆっくりと燃焼し、すすが出ず、そして、とても甘い臭いがすることから、ローマ時代には珍重されていました。しかし、人間が人工的に作った、後に現れるパラフィンとはことなり、材料となる蜜蝋の資源には限界があり、王族、教会、裕福なもののみがもつシンボルともなりました。
18世紀には、人間が人工的に作ったパラフィンが登場し、「光」としての蜜蝋(BEESWAX)の役割はパラフィンに取って代わるようになりましたが、19世紀のヨーロッパで、蜜蝋(BEESWAX)に僅かに含まれるプロポリス、ハチミツなどの天然成分が燃えることによって人間に与えるヒーリング効果が確認され、「光」としての蜜蝋(BEESWAX)の役割は、ヒーリング作用へと代わっていきます。
18世紀に、原油の副産物としてパラフィンが発見され、以降、高価な蜜蝋(BEESWAX)に代わり、光としてのろうそくの歴史はパラフィンとなり、現在にいたるまでろうそくの材料の95%以上はパラフィンにとってかわりました。
最近のヒーリング、アロマテラピーブームにともない、日本でも女性を中心にアロマキャンドルがにわかに注目されています。でも、せっかくヒーリング効果を期待して灯すキャンドルも、その成分や材料によってはかえって体にとっては有毒有害となることをご存知でしょうか?
BEESWAXキャンドルは、何十世紀にもわたり人間の生活に溶け込んできた、自然の恵みが沢山盛り込まれたミツバチがつくる天然のワックスで作られた100%天然素材のキャンドルです。原油の副産物として作られたパラフィンを一切使用していませんから、燃焼時に体に有害な化学成分の発生がありませんし、燃焼温度が高く、芯には天然のコットンを使用していますので、鉛などの有害金属も含まれておらず、すすが発生しません。
ゆっくりと時間をかけて燃えるBEESWAXのキャンドルからはマイナスイオンが発生することがわかっており、また、プロポリスやハチミツなどの成分が含まれることから、正に天然素材のヒーリングキャンドルです。

アレルギー、鼻つまり、ぜんそくの症状が改善!
私が師と仰ぐDr.ライトはBeeWaxキャンドルをこう言って称賛しています。
「マザーテレサは、病院で治療ができないぜんそくやアレルギーをもつ貧しい子供たちに、蜜蝋ろうそくを部屋に灯すことで、子供たちの症状がなくなり始めたことに驚いたと言います。私のタホマクリニック(シアトル)に訪れるぜんそくを持つ患者に対して、この蜜蝋ろうそくを就寝の2時間前から寝室に灯してから寝るように勧めたところ、今までぜんそくの薬が手放せず、朝まで幾度も激しい咳きで寝付けなかった患者の多くが、おだやかに朝まで寝ることができるようになり、薬をやめてもぜんそく症状がでなくなった患者も少なくない」
私も10年前から花粉症や軽い風邪のときの鼻つまりで苦しむ人に蜜蝋ろうそくを使ってもらい、改善効果を見ています。学校や職場から帰宅したらすぐに蜜蝋ろうそくを居間で灯してもらいます。また、風呂に入る時に蜜蝋ろうそくを灯してもらうことで、水蒸気に蜜蝋の成分とプリポリスの成分が混じり、それを吸入することで鼻のつまりや目のかゆみが改善されることがわかりました。

蜜蝋キャンドルの特徴
①すすや煙が出ない
パラフィンキャンドルよりも燃焼温度が高いためにすすが発生しにくい
②ろうが垂れない
 パラフィンキャンドルよりも燃焼温度が高いために蜜蝋が完全燃焼しろうが垂れにくい
③長持ちする
 パラフィンよりも蜜蝋が完全燃焼し無駄なろう垂れがない
④炎がゆらぎにくい
 パラフィンキャンドルよりも燃焼温度が高いためにしっかりした炎で燃焼する

by nutmed | 2013-03-08 09:51