閑話休題 農と医のシンポジウムが開催されます

私が以前から尊敬申し上げる、脂質代謝野咳ア的な権威デモある板倉弘重先生がシンポジすとを飾る、シンポジウムが開催されますので、ご興味のある方は是非参加聴講いただくとイイと思います。

第1回農医連携ユニット シンポジウム「食で守る、食で治す」
――長生ドラジ臨床研究報告を兼ねて――
■農医連携ユニット公式サイト ⇒  http://www.agromedical.org/

◆農医連携ユニットからのメッセージ
日本の現状は、少子高齢化の急激な加速、生活習慣病罹患者やその予備軍の増加、また認知症などは今や社会問題となり、さまざまな健康上の課題が人々の生活と国の経済を圧迫しています。
こうした課題を解決するうえで重要なのは、人々の健康に及ぼすさまざまな要因を、単眼的にではなく複眼的に、分野分離的にではなく分野横断的に、個別にではなく統合的に、その可能性と方法を探っていくことではないでしょうか。
なかでも食に関わる要素は、大きな可能性を持っています。
高い機能性を持つ食品を活かす知恵は、「農」と「医」の交流から生まれます。学問の垣根を越えた多角的な検証を行うことで、新たな科学のモノサシを作り、健康上の課題を解決することを、私たちユニットは目指しています。
是非、各分野の方々のご参加をお待ちしております。

◆プログラムと講師
 ・「食品の体内ダイナミズム」 板倉弘重(日本臨床栄養学会理事長)
 ・「食品機能と健康寿命」 佐藤隆一郎(東京大学大学院農学生命科学研究科教授)             
 ・「食で守る、食で治す」 川嶋朗(東京女子医科大学附属青山自然医療研究所長)
・「医療の新しい息吹」 久保明(東海大学医学部抗加齢ドック教授)
 ・「韓国における長生ドラジの現況報告」 盧聖煥(長生ドラジ生命科学研究所所長)
 ・「長生ドラジの臨床報告1」 水上治(健康増進クリニック院長) 
 ・「臨床報告2」上馬塲和夫(帝京平成大学ヒューマンケア学部、東洋医学研究所教授)
 ・「農医連携ユニット誕生の経緯と目指すもの」後藤典子(ジャーナリスト)
 
日 時:2013年12月7日(土)
講演 15:20~18:00(15:00 開場)
懇親会 18:10~20:00(韓国料理)
場 所:東京韓国YMCAアジア青少年センター(地図)
住 所: 東京都千代田区猿楽町2-5-5 電話 03-3233-0611
アクセス:JR水道橋駅徒 歩6分、御茶ノ水駅徒歩9分、地下鉄神保町駅徒歩7分
参加費: 無料(懇親会のみ、3000円)

【ご参加の連絡方法】
参加の有無につきましては、12月6日(金)までに、農医連携ユニット事務局のアドレスに、下記事項を明記の上、ご連絡をお願いします。
メールアドレス:info@agromedical.org

氏名(フリガナ)
勤務先
資格、専門分野
懇親会参加の有無

お問い合わせ先  
TEL:03-6427-6776 (後藤まで) FAX:03-5925-3748
by nutmed | 2013-11-26 09:30