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    <title>臨床栄養士のひとり言</title>
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    <modified>2012-05-16T09:43:04+09:00</modified>
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    <tagline>栄養・健康・食に関する気ままな日記</tagline>
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        <title>第１２０６回 ダイエットするならストレス耐性をあげてから！</title>
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今日は朝から真夏思わせる陽射しで、昨日の肌寒さがウソのようです。。最近寄せられる相談かカウンセリングで多くなってきたのは、季節柄なんでしょうか、減量についてです。以前にも減量については少し話したことがありますが、楽をするしないは別として、やはり黙ってなにもせずに減量をすることは人間の体内環境の摂理から見ると難しいことは言うまでもありません。多くの女性が減量が長続きしない背景には、自分の置かれた環境と性格を無視して、かなり過激にそして安直に実行してしまうことだと思っています。アメリカやヨーロッパには正しくそしてその方に合った、無理なく継続できる減量をちゃんとプログラムしてくれるクリニックが数多くありますが、なぜか日本にはこの手のクリニックは見当たりませんね。　欧米のこれらのクリニックでは個人の体内環境を綿密に分析したうえで、性別、年齢、就労環境、職種、住環境に加え、性格や精神的なストレス耐性の強弱などを考慮して、個人の要望と期間を定めてプログラムをつくり進めます。これに近いことを実践している日本のクリニックはたまに見かけますが、欧米の専門クリニックとの決定的な違いは、精神的なサポートでしょう。
減量に挑戦する多くの女性が経験していることに、「飽きる」「諦める」そして「孤独感・愁想感」があると思います。減量のハード面については欧米も日本も大きな差はなく、健康食品、サプリメント、器具などなどは十分に揃っている環境にありますが、減量に挑戦する女性に一番欠けているものは「サポート」それもメンタルなサポートだと思います。と言ってもそばにいて「頑張れ！」「君ならできる！」とどこかのキャンプに入るのとはわけが違いますが・・・
、「飽きる」「諦める」という背景のかなりの部分には、ストレス耐性を無視したプログラムがあると思っています。本音を言えば「楽して痩せたい・・」とか「朝起きたら体重が３ｋｇ落ちていたら・・」ということが多かれ少なかれあるわけですから、ここには「我慢」というある意味では自分の気持ちに相反するストレスが生まれます。　ですからストレス耐性が低い状況で減量をスタートしても長続きはしない、増してはここに「開き直り」なる感情が芽生えるわけです。「どうせ誰も見ていないから・・」「今年はやめて来年の春からスタートしよう・・」とかですね。

欧米の減量を専門とするクリニックの中には「Money Back gurrantee」と言って、もし希望する減量が成功しなければすべての費用はお返しします・・という自信たっぷりのクリニックさえあります。女性にとってはかなり殺し文句ですよね。
なぜこんな自信が持てるのかと言えば、確かに心理的な効果もあるでしょうが、それ以上に経験とノウハウに培われた個人個人に合う減量プログラムを作ることができるからです。
中でもこのメンタルサポートの部分の充実ぶりはかなりの実績に裏付けられているのでしょう。
サプリメントや器具などのハード面の充実以上に、ストレスコントロールの手法とプログラムをスタートしてからのメンタルサポートの充実はかなりのものですね。

日本でもこのようなクリニックや医療機関が今後望まれることでしょうね。

肌を露出する機会が増えるこれからの季節、女性の皆さんは二の腕やわき腹、背中についたお荷物が気になる季節です。１つアドバイスをさせていただくとすれば、まずはご自分のストレスに対する耐性が高いか低いかを考えてみることでしょうね。

１、レストランなどで食事をしている自分を他のお客に見られていることが気になる。
２、外出先で靴下に穴が空いていることに気づきそのことが１日中頭から離れない
３、満席の電車の中で自分の隣の人が老人に席を譲った後、回りの人から自分が責められているように感じることがある
４、朝一番に上司に指摘されたミスが気になって食欲がなくなる
５、路上で拾得した１０００円札は迷わず交番へ届ける
６、自転車置き場で他人の自転車が自然に将棋倒しになったら進んで立て直してあげる
７、一度ついたウソは絶対に押し通す
８、黒いジャケットの肩にネコの毛が一本ついているのを発見するとジャケットを脱いで全体を確かめる
９、人と口論をすると顔がすぐ紅潮するほうだ
１０、真っ暗な部屋では眠れない

もし、３つ以上ＹＥＳならば減量の前にストレスコントロールのトレーニングとストレス耐性を向上する食事内容を考え、ストレス耐性を高めてからのほうがいいかもしれませんね・・
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        <title>第１２０５回　ビタミンの吸収率について</title>
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        <issued>2012-05-15T16:55:47+09:00</issued> 
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        <content type="html"> 
先週土曜日は千葉の柏そごうの特設会場で開催された「美と健康フェア」で、ジュース療法のすすめについて講演してきました。午前と午後の２回の講演でしたが、聴講していただいたお客様が圧倒的に女性が多かったことと、晴天で紫外線が強い午後だったため、急遽講演内容の１部を紫外線によるシミ、シワ、皮膚の糖化予防に切り替えましたが、好評のうちに無事終了しました。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
さて、今日はビタミンの吸収率についてです。&lt;br/&gt;
以前、米国国立衛生研究所( NIH )が４６００人を対象に行った、栄養補給の効果を調べる研究から、非常に興味深い結果が得られ報告されています。この研究では白内障、黄斑変性、及び、緑内障患者に対して処方するビタミン・ミネラルの栄養素をどのような方法で摂取させたときに最も効果が高いかを検討しています。&lt;br/&gt;
人間の栄養素の吸収能力は、２０歳台をピークに徐々に下降し、４０－６０歳以降更に低下し、ピーク時の２０－３０％の吸収能力になることが報告されています。&lt;br/&gt;
この背景には胃酸の生産・分泌が加齢とともに低下すること、胃酸の分泌低下によって口腔内、膵臓、小腸で分泌される消化酵素の生産も低下することにあります。&lt;br/&gt;
食材だけでなくサプリメントに含まれるビタミン・ミネラルなどの栄養成分は、胃液に含まれる胃酸によって消化分解されるために、胃酸の分泌、消化酵素の分泌が低下している中高齢以降の年代や胃酸の分泌が低下するような病気や、薬剤で胃酸を止めてしまうような状況では栄養素の吸収能力も低下することになります。胃酸の分泌に影響を受けるビタミン・ミネラルはいくつかあり、ビタミンB12、ビタミンB2、ビタミンB6、亜鉛は胃酸の分泌低下によって吸収が低下します。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
ここで、サプリメントのように加工された食品と生の食材の吸収効率を考えてみてください。&lt;br/&gt;
自然界に生育する全ての植物、動物の肉など生の素材には消化酵素を含め数百種類の酵素が含まれています。これらの酵素はそれ自体が自らの細胞組織を守るために、また破壊するために働きます。&lt;br/&gt;
例えば、炭水化物を消化分解するために働くアミラーゼは多くの根菜類に含まれ、たんぱく質を消化分解するプロテアーゼは果実、緑黄色野菜に含まれ、パンクレアチンやペプシンなどの消化酵素は動物の臓物に含まれており、食材自体が持つこれらの酵素は人間が口・胃・腸において行う消化分解のプロセスに有用な素材となります。&lt;br/&gt;
一方、加工食品としてのサプリメントは、いかに生の天然素材を利用しても、加工段階で受ける熱、触媒、化学物質の影響によって、素材自体が持つ機能の恩恵を受けることは難しいといえます。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
サプリメントの多くがカプセル、錠剤の形状をとる理由の１つには、求める素材を濃凝縮可能なこと、保存安定が容易であることなどがあげられると思いますが、そのために加工というプロセスをふむことと、保存安定をはかるために内容素材とは関係の無い保存、安定成分を配合しなければならないこと、さらにその多くが動植物性のグリセリンまたはセルロースでできたカプセルや固めるための物質に充填しなければならないことがあります。&lt;br/&gt;
確かに現代の食生活環境を考えると、保存安定、防腐のために様々な化学合成物質が添加されてはいますが、基本的に生の素材を食材として摂取する場合には、前述の酵素や機能の恩恵を受け、消化吸収プロセスを進めていくことが可能です。&lt;br/&gt;
生の素材の欠点と言えば、腐敗発酵による素材の安定性が低いということになるでしょうか。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
続いて米国のPFD（Physicians’ Desk Reference, NPPDR No. 18:676, 1997.）のデーターから液体と固形の吸収率について説明します。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
PFDの報告では栄養素の吸収はその形状によって異なり以下のような数値が出ています。&lt;br/&gt;
１、タブレット：１０％&lt;br/&gt;
２、カプセル：２０％&lt;br/&gt;
３、ソフトジェル：３０％&lt;br/&gt;
４、皮膚からの経皮：４５％&lt;br/&gt;
５、舌下（液体）：５０％&lt;br/&gt;
６、筋肉注射：９０％&lt;br/&gt;
７、舌下（ミスト）：９５％&lt;br/&gt;
８、静脈注射：１００％&lt;br/&gt;
この数値は栄養素の成分によっても異なりますが、ビタミン・ミネラルの多くは舌下からの吸収ができます。ビタミンB12をはじめとするビタミンB群、マグネシウム、亜鉛、クロミウムは錠剤、カプセル形状で経腸吸収させるよりも舌下からの吸収がはるかに効果が高いといえます。&lt;br/&gt;
特にミスト状にしたスプレーによる舌下吸収タイプのものは吸収が高いと言われています。&lt;br/&gt;
舌下からの吸収を考慮した場合、ビタミン・ミネラル、特にビタミンB12、マグネシウム、亜鉛については、イオン化したエレメントとしてのミネラルを直接吸収させることが可能となるため、カプセルや錠剤に配合するような媒体、例えば炭酸、クエン酸、塩素などのパートナーが必要なくなります。&lt;br/&gt;
このほか、最近では目から栄養素を吸収させるような点眼タイプのサプリメントも現れています。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
さてさて、来月に迫りました私のセミナーですが、今回は少し趣向を変えて、ハーブの種のセットを参加者へのお土産として用意しました。内容は見てからのお楽しみですが、中々入手できないハーブの種も考えていますのでこうご期待です！
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        <title>第１２０４回　コレステロールを下げるならトコトリエノール</title>
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        <issued>2012-05-11T15:11:41+09:00</issued> 
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        <dc:subject>未分類</dc:subject>
        <content type="html"> 
昨日の首都圏の暴風雨と落雷、突風には恐怖すら感じた人が多いのではないでしょうか。私も青山外苑前クリニックでのカウンセリングのために、調度午後２時過ぎに青山一丁目付近で突風と雷雨に遭遇し、傘は役に立たず全身びっしょりの状況でした。それにしてもこの数年気候が変ですね。&lt;br/&gt;
今ころになってアナウンスしても遅いのですが、明日５月１２日（土）に千葉県柏のデパートそごうで、午前と午後の２回、ミニ市民講演会を行います。テーマは最近ブログでも紹介したジュース療法です。３０分という短い時間なので、多くは話せませんが、ギュっと内容の濃い話をします。無料のレクチャーですが会場の都合で先着２０名ということだそうですので、もし興味のある方はおいでください。そごう１０階の催事場で１１時と１３時の２回です。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
さて、週末の今日は久々に目からウロコの話ですよ。&lt;br/&gt;
皆さんもよくご存じだし、サプリメントの代表選手でもあるビタミンEについてです。ビタミンEを摂取している人の目的の多くは、メタボ対策としてのコレステロールの改善ではないでしょうか？　雑誌やネット、TVの健康番組でも「悪玉コレステロール退治にはビタミンEが一番！」なんて言葉が躍っていますよね。ところが、今日の話は、摂るビタミンEを間違えると、コレステロールを下げることができないだけでなく、コレステロールを下げるために摂るビタミンEの作用を邪魔してしまうという話です。&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/11/61/d0070361_14343190.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;336&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
この図はビタミンEを構成する成分を大雑把に描いたものですが、ビタミンEの大部分は、トコフェロールとトコトリエノールによって構成されています。以前にもトコトリエノールについてはブログで紹介したことがあるので、こちらを参考にしてみてください。２００２年に発表された内容では、同じビタミンEでもコレステロールを下げる作用は圧倒的にトコトリエノール（ベータとデルタ）が高く、トコフェロールには従来から言われているほどのコレステロールを下げる作用は確認できていません。それだけでなく、トコフェロールを多く含んだビタミンEは、トコトリエノールのコレステロール抑制作用に影響を与え、コレステロールを下げる機能が低下することもわかりました。最近の臨床研究によると、コレステロールや中性脂肪が高くなる脂質異常症の治療でポピュラーに処方されているスタチン系薬と一緒にトコトリエノール（ガンマ、デルタ）を摂ることで、スタチン系薬だけの患者よりもコレステロール低下の効果が高いことも報告されています。天然のビタミンEの中で、トコトリエノール（ガンマ、デルタ）を多く含む素材は、アナトー（Annatto)です。アナトーはベニノキの種子で、この種子から抽出される色素はリップクリームなど化粧品の色素として広く使われています。　このほか、ヤシの油もトコトリエノールを多く含んだ素材です。&lt;br/&gt;
アメリカでは市場で販売されているビタミンEのサプリメントの５０％ほどは、「フルスペクトラムビタミンE」を謳った、トコフェロールとトコトリエノールを最適な比率でミックスしたサプリメントが出回っていますが、日本ではトコトリエノールのことすらあまり耳にしないのは残念です。もちろん私は栄養カウンセリングでも、また友人のドクターにも、自分で設計したトコトリエノールが配合されたフルスペクトラムのビタミンEを使っています。&lt;br/&gt;
天然と合成のビタミンEを論点にすることは決して悪い話ではないですが、そろそそどんな目的でビタミンEを使うのかを十分考える時ではないかと思います。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
明日から週末ですね。私は柏で市民講演会があります。&lt;br/&gt;
天気は穏やかな週末のようです。皆さん、よい週末を！&lt;br/&gt;

        </content>
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        <title>１２０３回　最近ハマッているホームメイドジュース</title>
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        <dc:subject>未分類</dc:subject>
        <content type="html"> 
ここ川越は先週日曜日で２カ月にわたって続いた春祭りが終了し、これから秋の川越祭りに向かって、夏祭りを経て各所で毎週のように何かしらのイベントが続きます。気のせいか賑やかになってきたようでもあります。東京の新富町にも鉄砲洲神社があり３年に一回の祭りがあるなど、それなりににぎわいはありましたが、住民の高齢化に伴い縮小の一途をたどってきたようです。一方で、ここ川越は老若男女の活気を感じ、かつての東京の下町のようにも感じます。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
さて、今日の話題は最近私がハマッているホームメイドジュースの紹介です。ジュース療法については、以前にロングランのテーマで扱ってきましたので、こちらを参考にしてみてください。　我家でも以前からジューサーは存在していて、それなりに活躍はしていましたが、ジューサーを持ってらっしゃるご家庭ではいずこも同じだと思いますが、使用後の片づけと清掃が面倒なこと、加えて、素材のカサの割に思ったほどジュースを搾ることができないこともあって、使用に際してはそれなりに覚悟をしていたものです。　今年初めに私の１０年来の友人から紹介されたジューサーは、私がアメリカ出張の時に何度も羨望の目で見ていたジューサーで、最近日本でも医療施設や介護施設、レストランなどでも話題になっている「低回転、高トルク」のジューサーです。&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/08/61/d0070361_17135016.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;300&quot; height=&quot;400&quot;/&gt;&lt;/center&gt;見た目はゴツくて少し重いですが、絞ることに徹したマシンという感じです。　私がこのジューサーにハマったのは、一般的な高回転のジューサーでは苦手だった葉物野菜などの柔かな素材と、ゴマやフラックスの種子のような硬い素材を効率的に搾ることができる点です。一般的なジューサーが素材を高回転モーターでブッた切るように絞るのとは異なり、低い回転で石臼ですり潰すように絞るので、熱による素材への影響もないことも利点の１つです。&lt;br/&gt;
最近では朝食時には必ず野菜と果物を搾って家族全員でジュースからスタートしています。&lt;br/&gt;
ジュースで搾る素材をそのまま食べてもいいのですが、多種類の素材を濃縮して摂取できるメリットと、液体であることによる吸収の高さに加え、起床後間もない胃腸への負担が少ない点は最大んメリットです。&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/08/61/d0070361_17254949.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;300&quot; height=&quot;400&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
一般のジューサーとの相違点は、このようにジュースと繊維質の搾りかすを分離することができる点で、後片付けも楽です。もちろん繊維質豊富な搾りかすは捨てずに、おからのように炒めたり、ハンバーグやねりもののつなぎにも使います。&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/08/61/d0070361_1729949.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;300&quot; height=&quot;400&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
思っていたよりも多くのジュースを搾ることができるので、素材の無駄もありません。　我家の家系は尿酸値が高い傾向であることもあって、週に２回は利尿レシピのジュースを作っています。　&lt;br/&gt;
ベースはニンジンとリンゴ、この２つの素材はパートナーの素材の欠点をうまくカバーしてくれるので、青臭い葉物や、臭いのきつい野菜にはベストなベースになります。このベースにアスパラガスとセロリ、芽キャベツを適量加えます。以前のブログでもアスパラガスとセロリの利尿効果については紹介していますが、このレシピの利尿効果は想像していたよりも高いです。　最近ではこのジュースに市販の電解質飲料水を５０ｃｃほど加えたジュースカクテルにして、不用意に利尿による腎臓への負担をかけないようにしていますが、このレシピが中々好評です。　&lt;br/&gt;
今年の夏も電力不足で節電を余儀なくされることが予想され、熱が体内にこもることと、水分の摂りすぎによる浮腫みや腎臓への負担からくる、体力の低下が懸念されますが、体の中から暑さ対策としてジュース療法はお勧めですし、目的にあった素材を選択してジュースで摂ることのメリットは大きいと思います。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;

        </content>
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        <title>１２０２回　GWを終えて</title>
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        <issued>2012-05-07T10:11:52+09:00</issued> 
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        <content type="html"> 
あっと言う間にゴールデンウィークも終了しました。みなさんのGWはいかがでしたか？全国的に天気も今一つでしたね。　私はGW前半は熊本にでかけててきました。古い知人が温泉宿を営んでいて、かねてから一度地元の食材とお湯を楽しみに来て欲しいと誘われていたので、この休みを利用して訪れてきました。場所は、今人気のある黒川温泉郷から山一つ越えた場所にある小田温泉郷という温泉場でして、黒川温泉に比べ静かでひっそりとした隠れ里のような落ち着いた温泉場でした。&lt;br/&gt;
日ごろは食べることのない（実際には準備ができない・・ですね）食材の朝食をゆっくりした時間の中でいただき、朝から腸内も極めてしょうしがいいスタートがきれましした。&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/07/61/d0070361_9531646.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;400&quot; height=&quot;300&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
熊本、特に阿蘇山近郊はきれいな上質の水が豊富な場所なので、育つ野菜も上質なミネラルたっぷりの素材が多く、またその上質な水が体にしみわたるようで、まさに都会の現代生活で澱んだ体内環境をリセット、リフレッシュするには十分な力を持っていました。&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/07/61/d0070361_948513.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;400&quot; height=&quot;300&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
生憎の天気でしたが、中１日は快晴の暑い日で、熊本城も見事に青空に映えた姿を見せてくれました。&lt;br/&gt;
東京を離れて地方を訪れるといつも思うことですが、その土地に住んでいらっしゃる人がすこぶる元気で、生きる力にあふれていることですね。あえて運動するわけでも、健康食品やサプリメントを摂るわけでもなく、その土地の水と空気をいただきながら、おなじくその水と土で育った旬な素材を食べ、四季の移り変わりを過ごしているだけなのに。確かに都会に比べてストレスは少ないかもしれませんが、それだけではないと思います。私もこの数日間の熊本滞在で、気分のリフレッシュができただけではなく、体内環境のリセットもさせてもらいました。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
さて、来月６月２日（土）に開催します私の健康セミナーですが、参加申し込みもここへきて増えておりますので、まだ参加申し込みをされていない方で参加ご希望の方は、なるべくお早めにお申し込みください。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;

        </content>
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        <title>第１２０１回 長野善光寺にて</title>
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        <title>第１２００回　健康管理と病気の予防は口腔ケアから　ザクロ</title>
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        <content type="html"> 
ひと雨ごとに植物の芽吹く生命力の新緑が目に鮮やかになる季節になりました。我家の庭に育つ山椒もこの数日で鮮やかなフレッシュグリーンをこれでもか、と見せつけてくれています。今日は久々にスクーターで通勤してきましたが、川越までの川越街道のケヤキ並木も新緑が鮮やかでしたよ。&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/24/61/d0070361_1619247.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;240&quot; height=&quot;320&quot;/&gt;&lt;/center&gt;この山椒の芽はこれからの季節の料理のアクセントだけでなくスパイスにも使いますし、葉の搾り汁をろうそくに混ぜて天然の虫よけキャンドルにも使います。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
さて、今日は口腔ケアの最終回になります。最終回の今回は強力な抗菌、抗炎症作用のほかに、バイオフィルムの抑制にも有効な素材であるザクロについてです。&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/24/61/d0070361_16244924.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;90&quot; height=&quot;100&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
ザクロについては２年前にシリーズでテーマとして数回に分けて扱ったことがあるので、ザクロの優れた作用効果についてはこちらを参考にしてください。口腔ケアにおけるザクロに含まれる機能性成分の効果は、フラボノイドであるエラグ酸（ellagic acid）とプニカラギン（punicalagins）です。エラグ酸と聞くと女性の多くが「美白成分」とイメージするかもしれませんね（笑）でも今回は美白とは関係はありませんで、この２つのフラボノイドが持つバイオフィルムの抑制作用です。バイオフィルムとは、歯周病や歯槽膿漏、虫歯の原因となるバクテリアが集まってできた膜状のもので、この膜の中で繁殖するバクテリア同士が様々な情報のやり取りをしていると考えられています。バイオフィルムについては１９９９年にアメリカのモンタナ州立大学のDr.Costerton によって報告された考え方で、その後現在に至るまで、歯周病、歯槽膿漏などの原因となるバクテリアによる症状を、バイオフィルム感染症と呼ばれることが多くなりました。ザクロに含まれるエラグ酸とプニカラギンには、バクテリア同士が形成し糊のようなバイオフィルムを作ることを阻止するとともに、バクテリアの繁殖を抑制する作用があることが報告されています。２００３年にはブラジルの研究チームによって、バイオフィルム感染症の原因となるバクテリアの中でも手ごわいバクテリアの１つである連鎖球菌にたいするザクロと一般的な抗菌剤の効果の比較が報告されていますが、一般的に連鎖球菌感染による症状治療で処方される抗菌薬よりも、ザクロエキスの単独または、抗菌薬との併用の効果が高いと報告しています。&lt;br/&gt;
2007年にオハイオ州立大学の研究チームもザクロの歯周病症状の改善に対する効果の検討を行っていますが、彼らの報告によると、ザクロにはバイオフィルムの形成を阻害する作用のほか、抗炎症作用、歯垢の除去作用についても高い能力をもっていることを報告しています。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
日本ではあまり馴染みのない果実ですが、この数年ザクロの持つホルモンの生産と分泌に関与する作用、アンチエイジング効果などが注目され、日本の市場にも中東産を始め海外産のザクロやザクロのジュースが出回るようになりました。価格は多少高いと思われますが、何よりも天然のバイオフィルム感染症の予防だけでなく治療にも有効な素材であるだけでなく、中高年の女性、男性には更年期に関わるホルモンの調整作用も期待できるので、先日紹介した、ザクロを希釈したマウスウォッシュで口腔ケアをしてみてはいかがでしょうか。&lt;br/&gt;

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        <title>第１１９９回　健康管理と病気の予防は口腔ケアから　CoQ10</title>
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        <issued>2012-04-23T12:22:40+09:00</issued> 
        <modified>2012-04-23T12:22:38+09:00</modified> 
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        <content type="html"> 
この週末、埼玉県東松山で歯科医の先生たちのグループに、栄養療法の勉強会を行ってきました。私は１０年前から、栄養療法のコンセプトを持ち、国民の健康管理を最前線で実践する最適のプロフェッショナルは歯科医、歯科衛生士だと考えており、それを提唱啓蒙してきました。アメリカのレベルまでは届かないものの、幸い日本の歯科医の中にも、栄養療法に興味と関心を持ち、自己啓発を行っている歯科医は多くなってきているようです。そんな中、週末の勉強会で、先週からスタートしたブログの中で紹介した、口腔ケアのホームメイド素材の１つ、CoQ10デンタルクリームの即席実習を行ってもらいました。&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/23/61/d0070361_103051.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;240&quot; height=&quot;320&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
こちらで準備したCoQ10のカプセルと、１００円ショップで売られていたポンプ容器、研磨剤の配合されていない歯磨きクリームを使って、参加者全員に作ってもらいました。CoQ１０は、鮮やかなオレンジ色をしたパウダーなので、純白のクリームに混ぜると上野画像のようにベージュに変わります。参加した歯科医と歯科衛生士の皆さんには大変好評で、特に歯科衛生士の女性からは、「口腔ケアに対して私たちが指導啓蒙するのはおもにブラッシングの方法と場所ですが、患者さんたちを見ていると他人ごとのように私たちの話を聞いている方が少なくありません。歯周病、歯槽膿漏を予防改善するためには、患者さんが受け身にならず、積極的に予防改善のためのアクションを起こしてもらうことなんですが、このCoQ10デンタルクリームは、患者さん自身に作り方を紹介して、それを使っていただくことで、自分が積極的に参加して予防改善をするという気持ちを持ってもらうためにはいい方法だと思います」という感想をいただきました。 CoQ10入りのデンタルクリームは市販されているものがありますが、自分の口腔ケアのレベルに合わせて、つまり、歯周病や歯槽膿漏の進行状況に合わせて配合するCoQ10の量を加減できる自由度が広がるところがいいと思います。&lt;br/&gt;
女性の多くは、肌や毛髪のケアには心血を注ぎますが、第一印象で相手の健康状態を判断する材料の上位に、歯並びと歯茎の血色というのがあるそうです。見るからに健康そうでハツラツとした人でも、笑った時にチラッと覗く歯茎の血色が悪いと残念ですからね。CoQ10には歯肉の血行を促進する作用が非常に強いだけでなく、以下のような作用機能を持っていますので、歯茎の健康管理には最適な機能素材です。&lt;br/&gt;
1,歯周病、歯槽膿漏など歯肉に炎症を伴う症状を持った人では、健康な人に比べて白血球のCoQ10が低いことが１９７３年に日本人の研究チームが発表しており、CoQ10が低くなることで局所的な炎症が憎悪するかのうせいが報告されています。&lt;br/&gt;
２、１９９４年に大阪大学歯学部の研究チームが、歯周病の治療に際して、通常の治療に加えてCoQ10を歯茎に塗る治療を行ったところ、細菌の繁殖を抑える作用が強まり、３週間後の改善率は飛躍的に向上したことを報告しています。&lt;br/&gt;
３、CoQ10を歯周病の治療に加えたところ、細菌の繁殖を抑えると同時に、歯肉の炎症を抑えることによって症状の大幅な改善が可能であること、歯槽膿漏により歯が抜ける症状の進行を著しく抑えることが可能であることが１９７５年に報告されています。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
歯周病、歯槽膿漏でお悩みの方には、CoQ10のデンタルクリームは是非お勧めの素材ですね。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;

        </content>
    </entry>
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        <title>第１１９８回　健康管理と病気の予防は口腔ケアから　その３ </title>
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        <issued>2012-04-20T09:40:36+09:00</issued> 
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        <dc:subject>未分類</dc:subject>
        <content type="html"> 
４月も後半に入り、曇天の朝からスタートです。今週末も天気は生憎のようです。陽気も暖かくなり、体を動かすアクティビティには絶好の季節になってきましたね。今週末は雨のようですが新緑が目に鮮やかな週末になりそうですよ。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
さて、今日は口腔ケアの３回目、具体的な口腔ケアの素材について紹介しましょう。&lt;br/&gt;
歯周病の予防のための歯磨きクリームやマウスウォッシュなど、様々な商品が連日連夜テレビのコマーシャルから流れてきますが、裏をかえせばそれだけ現代人には歯周病、歯肉炎、歯槽膿漏の予備軍が多いということでもあるわけではないかと思います。さらに、これらの予備軍の人たちは、前回前々回紹介したように、歯周病、歯肉炎、歯槽膿漏を発端とした、いわゆる生活習慣病や心臓病のリスクファクターを抱えた予備軍でもあるとも言えます。&lt;br/&gt;
１、歯周病の背景にある歯肉の炎症の原因となるバクテリアの殺菌と繁殖抑制のための素材&lt;br/&gt;
天然素材としては、緑茶カテキン、アロエ、ラクトフェリン、キシリトール、、乳酸菌、ザクロ、葉酸&lt;br/&gt;
これらの素材の持つ機能には、バクテリアの殺菌または増殖を抑制する天然の作用があります。乳酸菌や一部のバクテリアがつくるバクテリオシンというたんぱく質については以前のブログでも取り上げていますが、非常に有効な素材だと思います。また、ザクロに含まれるエラグ酸には、歯垢や虫歯の原因となるバクテリアが、歯の表面に増殖をする際にできる接着剤のようなバイオフィルムの形成を抑えたり、バクテリアそのものの増殖を抑える作用が確認されています。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
２、歯肉の炎症抑制のための素材&lt;br/&gt;
CoQ10は歯肉の血流を向上させる作用のほかに、炎症を抑える作用が確認されています。また、ザクロに含まれるエラグ酸には歯肉の炎症を抑える作用も確認されています。&lt;br/&gt;
このほか、歯肉の炎症を抑える素材としては、月見草オイル（GLA)、クルクミン（ウコン）、ビタミンC、ビタミンD、ケルセチン、ブロメライン（ﾊﾟｲﾝアップル酵素）が有効だと思われます。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
今回は自宅で作るホームメイド口腔ケア素材の作り方を伝授しますので、週末にでも自宅で作って試してみてください。&lt;br/&gt;
１、CoQ10デンタルクリームの作り方&lt;br/&gt;
市販のCoQ10を購入していただきますが、メーカーや種類は不問です。&lt;br/&gt;
①カプセルに充填されたCoQ10を１００ｍｇ分準備する。&lt;br/&gt;
②密閉可能なガラスまたはステンレスの容器を準備する&lt;br/&gt;
③ラウリル硫酸ナトリウムなどの界面活性剤がほとんど配合されていない白い歯磨きクリームを購入する&lt;br/&gt;
④歯磨きクリーム３０ｇを②の容器に移す。&lt;br/&gt;
⑤CoQ10のカプセルを開け、中身の１００ｍｇ分のパウダーを④に入れ、スプーンで十分かき混ぜる。色がベージュになるまでかき混ぜる。&lt;br/&gt;
⑥完成した歯磨きクリームを適量スプーンなどで取り、歯ブラシにのせてブラッシング&lt;br/&gt;
私はこのCoQ10歯磨きの中にビタミンKを一緒に加えて使っています。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
２、ザクロマウスリンスの作り方&lt;br/&gt;
①果汁１００％のザクロジュースを購入&lt;br/&gt;
②ペットボトルなどの容器を準備し、ザクロジュース：水＝１：３の割合で希釈&lt;br/&gt;
③就寝前と起床時に口腔内をリンスする&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
３、カテキンデンタルフロスの作り方&lt;br/&gt;
①ドラッグストアでノーワックスタイプでフレーバーのついていないデンタルフロスを購入する。&lt;br/&gt;
②茶葉３０ｇをミキザーまたはフードプロセッサーで粉状にする。（粉茶を購入しても可）&lt;br/&gt;
③密閉のできる適当な容器に粉状にした茶葉を入れ、デンタルフロスをリールからほどいて茶葉を入れた容器に移す。&lt;br/&gt;
④蓋を密閉して容器を振り、フロスに粉状態の茶葉がよく絡み付くようにする。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
因みに私はカテキンデンタルフロスをこのデンタルフロスの容器を分解して直接茶葉パウダーを入れて使っています。&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/20/61/d0070361_9184069.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;240&quot; height=&quot;320&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
私は、体調がすぐれず歯肉が腫れて炎症を起こしている時には、オキシフル（過酸化水素水）を１０倍ほどの水で希釈したもので口腔内のリンスをしていますが、殺菌力が強力なので、翌朝には口腔内はスッキリ状態になります。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
特にこのCoQ10デンタルクリームは私のカウンセリングに来たクライアントさんたちにも好評で、自宅で使い始めて８日目には歯肉炎が改善された方や、２週間で極度の歯茎の腫れをともなった歯槽膿漏が大幅に改善されたという報告をいただいています。最近ではCoQ10が配合された歯磨きクリームが市販されているようですが、市販のクリームで効果が実感できなければホームメイドしてみるのもいいと思いますよ。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
それでは皆さん、よい週末をお過ごしください！&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;

        </content>
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        <title>第１１９７回　健康管理と病気の予防は口腔ケアから　その２</title>
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        <issued>2012-04-17T17:32:38+09:00</issued> 
        <modified>2012-04-17T17:32:29+09:00</modified> 
        <created>2012-04-17T17:32:29+09:00</created> 
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        <content type="html"> 
今朝の川越は曇天模様からスタートし、昼前には太陽が顔を出し気温も上昇。このまま暖かくなるのかと思いきや、夕方近くになって寒気の通過とともに雷雲が発生し、遠くの空からゴロゴロと雷鳴が鳴り始め、めまぐるしい１日でした。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
さて、今日は口腔ケアの２回目です。&lt;br/&gt;
１、口の中は炎症の鍵を握っている&lt;br/&gt;
歯肉炎、歯槽膿漏、歯周病と言った口腔内の症状は、炎症の進行とともに悪化をたどります。この炎症は、口腔内の問題だけにとどまらず、全身性の症状、例えば冠状動脈性心臓病、関節炎、糖尿病、さらには癌などの原因のスタートが口腔内の炎症から始まると言う報告もあります。口腔内の炎症の原因背景の多くには、バクテリアが関わっていることもわかっていますが、このバクテリアと炎症の進行をコントロールすることが、その後の全身性の症状の予防に有効であることに歌は胃の余地はないでしょう。&lt;br/&gt;
２、歯周病が肥満と２型糖尿病のリスクをあげる&lt;br/&gt;
２００５年にアメリカのバッファロー大学の研究チームが、肥満の人には歯周病である人が多く、同時にインスリンに対する高い抵抗性を持つことを発表しています。また、ミシシッピ大学の研究チームは、肥満と歯周病の間には明らかな相関があることを発表しており、肥満は歯周病の炎症の進行に伴い、心臓病、２型糖尿病などの全身性の病気の発症リスクを高めるため、肥満の改善の際には口腔ケアを軽視してはいけないことの警鐘を促しています。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
このほか、歯肉炎、歯槽膿漏、歯周病が口の中の問題だけではなく、全身性の病気と深く関わっている研究報告は世界中の研究者によって発表されています。&lt;br/&gt;
歯肉炎、歯槽膿漏、歯周病の予防には、ブラッシングをはじめとする日常的な口腔内のケアが重要になりますが、それと同様に、食材や調理、食事の仕方、栄養素の摂取にも大きな影響を受けることを改めて考えなければならないと思います。&lt;br/&gt;
次回から、病気の予防に有効な口腔ケアとしての具体的な素材や方法を紹介しましょう。&lt;br/&gt;

        </content>
    </entry>
    <entry>
        <title>第１１９６回　健康管理と病気の予防は口腔ケアから　その１</title>
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        <issued>2012-04-16T15:44:48+09:00</issued> 
        <modified>2012-04-16T15:44:46+09:00</modified> 
        <created>2012-04-16T15:44:46+09:00</created> 
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        <content type="html"> 
この土曜日日曜日の１泊２日で、岐阜県馬瀬温泉にバイクで行ってきました。今年で１０回目を迎える、私が趣味で乗っているＢＭＷのバイクと同じ形式のバイクに乗るオヤジたちが全国から集まるイベントがありました。&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/16/61/d0070361_1340455.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;375&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
今年も日本全国から約束の地を目指して、髪に白いものが混じるオヤジたちが集まります。職業は、医者、税理士、公務員もいれば、中小企業の社長、サラリーマンと多岐にわたりますが、共通なのは同じバイクに乗っているということだけですが、仕事や利害関係がない者同士の付き合いは、いつもフレッシュで、ストレスがなく張りあいがあります。これが健康でいる秘訣なのかもしれませんね。最高齢者は７４蔡！まだまだ現役です。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
さて、今日から少しの間、口腔ケアと栄養療法について紹介してみようと思います。口腔ケアのテーマに触れるのは久々だと思います。本来なら鶴見大学歯学部の非常勤講師をしている私の立場からは、もっと口腔ケアと栄養の関わりについて紹介しなければいけないのかもしれませんね（笑）&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/16/61/d0070361_13544552.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;197&quot; height=&quot;228&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
私は、以前から書籍でも講演会でも、セミナーでも、地域住民の健康管理は歯科医と歯科衛生士が最適最良のポジションだと言い続けてきました。それは今でも変わることはありませんし、何とか日本の歯科医、歯科衛生士の皆さんに栄養療法を普及啓蒙しなければいけないと思っています。&lt;br/&gt;
人間がまともに栄養を摂取する際の物理的なプロセスは、口からスタートをきります。栄養をとりいれる最初の器官である口の機能と健康をメンテナンスすることは、至極当然の考え方であり、そのメンテナンスを施し、日常の口腔ケアのアドバイスとともに、食事の仕方、素材選択からサプリメントのアドバイスに至るまでを、歯科医と歯科衛生士の皆さんが最前線で行うことは、国民にも理解を得やすいポジションでもあると考えるわけです。　私がアメリカで栄養療法を勉強していたころから、歯科医の中には自身で栄養療法の知識と経験を持った歯科医がいただけでなく、近隣の栄養療法医師や臨床栄養士との連携をとりながら患者の治療にあたっていた歯科医は少なくありませんでした。その根底には、虫歯や歯周病の原因に栄養の過不足や食事の仕方が関わっているだけでなく、虫歯や歯周病の原因となるバクテリアが、糖尿病、高血圧、心臓病、炎症&lt;br/&gt;
などの症状の背景に深く関わっていることが分かり始めてきたことがあります。歯と歯肉の健康のためのブラッシング指導も重要なことであることは間違いないことですが、栄養を摂取するための必要不可欠な器官としての歯と歯肉の健康、口腔内バクテリアの管理コントロールは、口腔ケアのプロフェッショナルである歯科医と歯科衛生士の重要な役割の１つだと確信しています。&lt;br/&gt;
歯科クリニックに通ったことがある方はご存じだと思いますが、初診時のアンケートでは、必ずあなたが抱えている症状や病気のことを確認されますね。私が不思議に思うのは、高血圧、糖尿病、関節炎とアンケートで回答した内容が、その後の治療の中でどのように患者のケアに反映されているのか？ということです。例えば、糖尿病の治療服薬中と回答した患者に対しては、今後の治療方針の中では出血の管理と炎症による傷の治癒管理に配慮しなければならないはずですし、服用中の薬剤との関係も考慮しなくてはならないはずです。アメリカでは、少なくとも糖尿病の治療服薬中の患者に対しては、その後の歯科治療の中で必要に応じて、糖尿病の治療を担当している主治医と連絡を取り合うことはもちろん、歯科衛生士が栄養指導についてのアドバスを行うクリニックは少なくありません。&lt;br/&gt;
今回のテーマの中では、口腔症状の背景に密接な関係をもつことが研究によって報告されてきた内容をもとに、口腔症状がどのような症状の温床になる可能性があるのかを紹介していきますので、ご期待ください。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;

        </content>
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        <title>第１１９５回　インスリンの作用</title>
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        <issued>2012-04-13T12:41:49+09:00</issued> 
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        <dc:subject>未分類</dc:subject>
        <content type="html"> 
ここ数日の気温の上昇で、桜前線も順調に北上を続けているようで、各地で春を告げる桜のイベントが続々と開催されているようです。&lt;br/&gt;
さて、今日はインスリンの作用についてです。インスリンは膵臓で作られ分泌されるホルモンで、おもに糖分のコントロールを担っていることは皆さんもご存じでしょう。日本ではすでに忘れられた感のあるメタボリック症候群が話題になった時に、肥満と糖尿病のリスクが盛んに叫ばれましたね。特に、へそを中心とした腹部についた脂肪による肥満は、未だに大きな社会問題でもあります。この腹部肥満の背景にインスリンの働きが深く関わっていて、腹部肥満は血中インスリン濃度が高くなることによって起きることが少なくありません。&lt;br/&gt;
食後に血中の糖分はインスリンの働きによって、血液中から細胞に移動することを促されますが、それ以外にも血中の透が過剰に高くなることを防ぐため、膵臓から分泌されたインスリンは、血中の糖分を中性脂肪（トリグリセライド）に変えて蓄積を始めます。この中性脂肪の多くは腹部の脂肪として蓄積されます。&lt;br/&gt;
またインスリンは脳に働きかけ、食欲を増進させ、肝臓で脂肪を作るよう促し、これらの脂肪は腹部脂肪として蓄積され腹部肥満を形成します。&lt;br/&gt;
健康診断のときに、肝臓の働きが低下しているので食生活に注意するように促される人の多くは、肝臓の周囲に脂肪が蓄積する、いわゆる脂肪肝の人が少なくありません。同時に、脂肪肝の人の血液中のインスリン濃度を検査してみると、インスリンが常時高いことがあります。これは、肝臓の重要な働きの１つに、血液中に放出されたインスリン濃度を抑える機能があるからで、肝臓の機能が低下するほどの脂肪肝のような人では、インスリンがダダ漏れの状態を作りやすくなり、さらに肝臓に脂肪を蓄えるように作用してしまうからだと考えられます。このシナリオの先に待っているのは、ダダ漏れ状態のインスリンに対する抵抗性が高くなり、血糖をコントロールするインスリンに反応しなくなる状態で、いわゆる２型糖尿病を作り出すことでもあります。&lt;br/&gt;
腹部脂肪が蓄積するタイプの肥満の人では、瞬時に単純な糖分に変わる、精製漂白された炭水化物の摂取を控える食事、特に小麦粉、白米、漂白されたパン、トウモロコシ、砂糖の摂取は意識して避けるべきです。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
さて、明日から週末。関東以西ではすでに桜も葉桜の時期に入るようですが、散り始めの桜も趣があっていいですね。&lt;br/&gt;
私は、年に１回、全国から１００台以上が集まる、同じ形式のバイクに乗るオヤジたちのミーティングが岐阜の馬瀬温泉でこの週末に開催されるので、明日の早朝から西へ向かって走ります。生憎の雨のようですが、この季節なら雨の中をバイクで走るのも悪くはないんです。&lt;br/&gt;
それでは皆さんもよい週末を！
        </content>
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        <title>第１１９４回 イオン化ミネラルとコロイドミネラル</title>
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今日は水曜日なので、定例の栄養カウンセリングが神尾記念であるため、朝から神田淡路町へ来ています。昨日までの天気予報で、今日は午後から再び嵐のように風雨が強まるとの予報が出たためか、クライアントさんのキャンセルが目立ちます。帰宅できなくなったらシャレになりませんから、用心をするに越したことはありませんね。

さて、今日は読者の方からいただいた質問に公開回答しようと思います。ミネラルには少なくとも2種類の形があり、電荷を帯びてイオン化したミネラル(Ionic Mineral)と古代の地質や腐葉土から抽出されたコロイドミネラル(Colloidal Mineral)がそうです。皆さんもネット上や雑誌でこの2つのミネラルをキーワード検索してもらうと、商品を始め、たくさんの情報に触れることができると思います。読者からの質問は、イオン化ミネラルとコロイドミネラルではどちらのミネラルの方が体にはいいのか？というものですが、この質問は、毎年寄せられる質問でもあります。まずコロイドミネラルについてですが、今からおよそ７５年前にアメリカ中西部もユタ州の土壌から得られたミネラルがコロイドミネラルで、コロイドミネラルを配合した商品の説明文章には、「何万年も地球上に眠って来た天然の鉱物質ミネラルで体内での吸収も高く、細胞が最も利用し易いミネラル・・・」のようなことが書かれています。コロイドとはどのような状態のことかを理解するために、コップに入れた水に小麦粉を混ぜた状況連想してもらうといいかもしれませんね。小麦粉を混ぜることで水が白く濁りますが、この状態がコロイド状態です。小麦粉の粒子が水に混ざって(溶けたのではない)いる状態で、言い換えると、水に小麦粉の粒子が浮いている状態です。この小麦粉に当たるのが鉱物から抽出されたミネラルになります。一方、イオン化ミネラルは、プラスまたはマイナスの電子を帯びたミネラル元素で、動植物問わず、様々な素材から抽出されたミネラルです。ここで、考えなければならないのは、ほとんどのミネラルは、腸から吸収されますが、吸収のために粘膜通過するためには、プラスまたはマイナスの電子が必要になります。加えて、腸の粘膜を通過して吸収されるほど分子が小さくなければなりません。そうなると、ミネラルの吸収に必要な条件である、電子(イオン化)されていること、分子の大きさが小さいと言う条件を充たしているのは、イオン化ミネラルということになります。ここまで説明すると、それではミネラルを摂取する時には、イオン化ミネラルでないとダメだという風に考えられてしまうかもしれませんが、人間体内環境はそれほど単純でもないようです。例え吸収効率が高いイオン化ミネラルでも、それを摂る人の体内環境と、一緒に摂るビタミンやミネラル、アミノ酸の需要供給量によって、摂ったイオン化ミネラルが全て吸収できるということはあり得ないでしょう。ただし、これらの条件全て同じと言うことを前提に考えるならば、私はコロイドミネラルよりも、イオン化ミネラルの方が吸収効率は高いと考えています。加えて、コロイドミネラルのついては、確かに自然界の鉱物質から得られたということで、加工したものではないので、一瞬安全性が高いように思われるかもしれませんが、逆に自然界の鉱物質であればあるほど、人間には必須ミネラルだけでなく、水銀、ヒ素、スズ、鉛などの重金属や、天然の放射性鉱物も同時に含まれている可能性が高くなるということもあります。全てのコロイドミネラルサプリメントがそうだとは言いませんが、少なくともコロイドミネラルのサプリメントを摂る場合には、この点を十分確認した上での方がいいと思われます。
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        <title>第１１９３回　まだまだ続く吸入系アレルギーのシーズン</title>
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        <issued>2012-04-10T17:11:11+09:00</issued> 
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        <dc:subject>未分類</dc:subject>
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昨日、今日と連続で都内に仕事があってでかけていましたが、調度花見のシーズンということもあって、皇居近辺を中心に平日なのに、どこもかしこも大渋滞でした。　&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/10/61/d0070361_16203042.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;160&quot; height=&quot;106&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
この前の日曜日、近所の桜の名所の河原へ花見にでかけてきました。川を挟んで両岸に１ｋｍほどの桜並木が続く遊歩道には、人の姿はまばらで、ほとんどこの光景を独り占めの本当に贅沢な花見でした。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
今年は昨年に比べて杉花粉の飛散量も少なく、平年並みかそれよりも少ないという報告がすでに出ているようですが、この後もヒノキ、最近日本でも増加傾向にある、オーチャードグラス、ブタクサ、カモガヤ、そしてアキノキリンソウへと、まだまだ吸入系のアレルギーは続くようです。&lt;br/&gt;
そんなアレルギー症状で悩み苦しむ人にとっては、眠くなる薬もイヤだけど、マスクをかけ続けるのもうっとおしい話ですよね。　なんとかナチュラルな方法で症状の改善につながる方法があればと願っている人も多いのではないでしょうか。我家の娘もその１人ですが（笑）　そんな娘の貴重な人体実験の協力もあって、ここ数シーズンで彼女が実感できた、症状改善に重厚な素材を紹介してみようと思います。&lt;br/&gt;
花粉やダニ、ハウスダストと言った吸入系のアレルギー症状の原因のほとんどがヒスタミンです。ヒスタミンは肥満細胞と白血球の１部でもある好塩基球が、花粉等のアレルゲンによって刺激されて放出する化学物質です。肥満細胞の多くは、肺、涙腺、耳、鼻、喉、腸、皮膚に広く存在しています。つまり、花粉などのアレルギー物質に刺激を受けると、これらの肥満細胞が多く存在する組織臓器付近でヒスタミンが放出され、かゆみや炎症が引き起こされるわけです。アレルギー物質である花粉やダニ、ハウスダストが目や鼻の粘膜に付着したり、接触することでヒスタミンの放出が始まりますが、最初のこの段階でヒスタミンの放出を最小限に抑えて、肥満細胞が存在する蕎麦にある血管の収縮や炎症を抑えることができれば、アレルギー症状はかなり抑えることができます。　我娘の５年間にわたる身を呈しての協力の結果では、涙目、鼻水、くしゃみというアレルギー症状の主だった症状の改善、それも初動段階での症状を抑える効果が実感できた素材としては、ケルセチンでした。ケルセチンはこのブログでも以前から幹会もテーマに揚げていますね。栄養療法、ハーブ療法などでもアレルギー症状の初動段階での改善にはケルセチンの有効性は以前から確認されていますが、ケルセチンには、肥満細胞や好塩基球から放出されるヒスタミンを抑える作用の存在が報告されています。このほかケルセチンには炎症を抑える抗炎症作用もあり、最近テーマで上げた月見草オイルと同等の抗炎症作用が確認されています。日本でもアレルギーの治療に処方されるクロモリンやデキサメタゾンなどの治療薬にも匹敵する効果が期待できると思います。&lt;br/&gt;
このほか、ビタミンＣのあれるぎー症状の抗炎症作用も注目で、ケルセチンと同時に使用（１日あたり２，０００ｍｇ）することで、炎症症状が約７０％押さえられたという報告もあります。　&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;

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        <title>第１１９２回　ビタミンEの過剰摂取論文に企業からコメント</title>
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        <dc:subject>未分類</dc:subject>
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日ごとに桜の花の数が増えていますね。私も今晩近所の河原で夜桜見物を楽しもうと思っていたら、知人から明日は満月だということを教えていただき、今日明日の２夜連続で夜桜見物を楽しもうと企てています。&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/06/61/d0070361_12264041.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;375&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
さて、先月はじめにこのブログでも紹介した、慶応大学を中心とする日本の研究チームによって報告された、ビタミンEの過剰摂取の論文については、想像以上に海外の食品メーカー、サプリメントメーカー、素材メーカーの反響が大きいようです。&lt;br/&gt;
先日、世界最大規模のビタミン、特に脂溶性ビタミン原料を製造供給する、オランダのDSMニュートリション社が異例のコメントを発表しました。詳細はこちらを参照ください。&lt;br/&gt;
このコメントの結論から言うと、ビタミンE（α-トコフェロール）の平均的な通常摂取量の２８００倍にも相当する量をマウスに与えて行ったこの実験自体が、人の食生活に置き換えた場合、全く生活感のない摂取量であり、この実験結果をもとに、消費者がビタミンEへのネガティブな考え方を持つことが残念だということになっています。&lt;br/&gt;
２８００倍ということは、４２０００ｍｇというとんでもない量になるわけですが、日本で市販されているビタミンEサプリメントに配合されているα-トコフェロールの平均的な量は１カプセル中に１００ｍｇだと考えると、１日に４２０カプセルを飲むのと同じことになるわけです。仮に６０カプセルが１本に充填されているサプリメントであれば、１日で７本を空けてしまうことになります。これは誰が考えても尋常な量ではないことはわかりますし、これだけの量を「間違って」飲んでしまうことなど到底あり得ないとも考えます。　それを考えると、この実験で設定されたマウスに与えられたα-トコフェロールの量は、人に置き換えた場合でも全く生活感のない量と考えられ、この結果から、「ビタミンEの過剰摂取は骨そしょう症を加速させるかもしれない・・」という結論に間違いはないかもしれませんが、その「過剰摂取」の量には大きな疑問の余地があり、言葉が足りないのではないかと思います。ビタミンEに限らず、常識を超えた尋常ではない量のビタミンやミネラルを摂ることによって様々な体内環境へのネガティブな影響があることは従来から報告されているところです。今回の研究報告の結論に偽りはありませんが、インパクトのある結論だけを、言葉足らずに報道することによって、消費者がビタミンEに抱く考え方にも、ネガティブな印象を与えることになり、いわゆるこれが風評被害につながるのではないでしょうか。　どうか多くの皆さんには、導き出された結果の数字や結論だけに一喜一憂するのではなく、その結論が導き出された背景と、自分の生活環境に照らし合わせた際に、生活感のある結論であるかを見分ける目と耳を養っていただきたいと思います。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
さて、明日から週末です。　この週末東京近郊のお花見スポットは大いににぎわうことと思います。温度の変化に注意していただきたい「のはもちろんですが、この時期に意外に多い食中毒など食材の管理扱いには十分注意して、楽しいお花見をしてください。&lt;br/&gt;
それではよい週末を！&lt;br/&gt;

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