以前のブログで紹介した、私が企画フォーミュラ―した葉酸サプリメントについて、購入方法が説明していなかったことから、メール弥電話での問い合わせが相次いでいるので、購入方法を紹介します。
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葉酸サプリメントの購入は以下の「陽春堂」サイトで購入できます。
陽春堂通販サイト
by nutmed | 2015-06-26 09:51

最近に始まったことではないですが、昨年5月以降ココナッツオイルについての問い合わせが週平均5回は寄せられます。良くも悪くもマスコミの影響は大きいのです。
ココナッツオイルについて私が検索した論文の中に、アイルランドのアスローン工科大学(Athlone Institute of Technology)が2012年9月に発表している報告が興味深いので紹介します。
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酵素処理を行ったココナッツオイルで歯磨きをすると、口腔内の虫歯の原因となるミュータンス菌などのストレプトコッカス属、歯槽膿漏の原因となるカンジダ菌に対して90%の抗菌作用を現すことを報告しています。
この背景には、ココナッツオイルに含まれる中佐脂肪酸の1つで、強力な抗菌作用を持ったカプリル酸(Caprylic acid)の作用が大きいと思います。現在市販されている歯磨きの多くが、否応なしにケミカルな物質や研磨剤を添加されている実情を考えると、強力な抗菌作用を持つ天然のココナッツオイルで歯のブラッシングをすることは有用だと思われます。
http://www.ait.ie/aboutaitandathlone/newsevents/pressreleases/2012pressreleases/title-16107-en.html
by nutmed | 2015-06-25 13:44

ここ最近、この本を見て自分もグルテンアレルギー(不耐性)ではないかと疑って、食物アレルギー検査と栄養カウンセリングを希望してこられる人が増ている。先日も1人、高校生の卓球選手が母親に連れられてやってきた。彼が書いた実体験の内容だけに影響力は大きい。
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ただ、心配なことがないわけではなく、先日の高校生もそうであでしたが、一律とおり一辺倒な「小麦(グルテン)食材除去」食事方法を取り入れている一方で、小麦食材という現在の日本の食卓には欠かすことのできない食材を徹底して除去することへのストレスが想像以上にたかくなることで、副腎への負荷増とともに、アドレナリン上昇による腸内細菌環境への影響からくる新たな症状の創造です。
グルテンに限らず除去食方法を取り入れる場合に重要なことは、メンタルケアとサポート、消化分解吸収能力の向上、腸の機能向上、そして目標の設定だと思います。
ジョコヴィッチは、数人の栄養士、調理人、カウンセラー、医師のケアとサポートを受け、4大グランソスラム優勝と世界ランキング1位への復活を目標にしてそれをほぼ手中に収めてきました。
グルテン不耐性に対するグルテン除去食は決して一時の流行で飛びつくべきものではなく、不耐性を作った自らの体内環境を理解し、除去食方法のメリット、、デメリットを理解して進めることが肝要です。

この本の影響もあって、マスメディアはこぞって「グルテン除去食」を究極の健康方法かのように取り上げています。残念ながらどのメディアを見てもグルテン除去食の良い点ばかりが紙面に躍り。デメリットや注意点はほとんど紹介されていません。
除去食を勧め指導する側の人間は、実際に除去食を行う人にとっては想像以上のストレスがかかるころを十分理解し、そのケアとサポートを十分に行ってこそ始めてグルテン除去食方法の真価が発揮できることを忘れてはいけないと思います。
by nutmed | 2015-06-18 10:20

先週の6月7日で、臨床栄養士のひとり言も10年目に突入です。 10年という年月は長いようでアッという間でもありました。この1-2年はFaceBookとのダブルヘッダーのため、更新頻度がすくなくなっていますが、これからも大切なトピックを紹介していきますので、よろしくお願いします。

昨日は月に1度の文献リサーチデーで朝からずっと文献リサーチしておりました。そんな中、非常に興味があり、かなり以前から私が減量ダイエット後のリバウンドの原因の1つだろうと考えていた背景を、国際日漫画界の投稿論文で見つけました。2000年と2011年に同じような内容のことが発表されていました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11093288
私は、食事ダイエットや運動で減量を試みた、多くは肥満傾向のある人の多くが、「リバウンド」ということばで片づけられるように、再び食事の体重が増加する症状が現れる原因の1つには、体内の毒素排泄のメカニズム、いわゆる解毒機能がかかわっており、単純に肥満体形の人は我慢が利かないとか、精神力が弱いと言った抽象的な話ではないと考えています。
その解毒にかかわる背景には、現在地球上に存在する数千万を超えるする種類の有害毒素の多くが、ホルモンに似たホルモン様物質(その多くが女性ホルモンのエストロゲン様物質)であり、これらのホルモン様物質のほとんどが脂肪細胞と結合していることがあると思います。脂肪細胞に結合している限りは、容易に血液中に流出することがないと思われ、代謝の過程で排泄される日を待てばいいわけです。しかし、原料によって脂肪細胞が低下した減量成功者の多くは、体内に否応なしに侵入してくるホルモン様物質の毒素をストックしておく場所がすくないために、それらの毒素は欠瓜生宙を循環することになります。
この結果として、自律神経にかかわる症状、糖のコントロール不良、血圧のコントロール不良、甲状腺の機能変化、不妊、不眠症などの慢性症状をきたすことになると思われます。
最近、アメリカのオーガニック(スーパー)フードの愛好団体が、オーガニック食材を選択する理由の1つに「有害な毒素が含まれていないために肥満を予防できる」ことをあげるようになった背景には、中性脂肪の素になる糖質の制限や、コレステロールの素になる脂質の制限おするというような、どこかの国が飛びつく安直な背景があるわけではなさそうです。
肥満改善の目的でダイエットを試みる人の多くは、肥満になってしまった食事の背景をヒアリングすると、加工食品、有害なケミカル、合成食材の割合が多いという話を聞いたことがありますが、それもあながちない話ではなさそうです。いわゆるリバウンドをしてしまう人の多くもまた、これらの食材にもどることで体重の増加につながるのも十分考えられる話でしょう。
体脂肪率の高い肥満傾向の人が減量する場合には、いきなり食事の量を減らしたりだんじきをする前に、解毒の役割を担う腸の機能をこうじょうさせることと、ホルモン様毒素が含まれた食材の摂取には注意することです。 一方で、ダイエット、減量した人の中に、減量後に体調を崩したり、慢性症状が現れる様になる人が少なくないですが、この背景もこれに似たものだと思います。
by nutmed | 2015-06-10 08:22