週末歳時記 #0001

今日から、週末の土日のどちらかに番外の週末歳時記として、食や栄養に関する身近な話題や、体験記、あちこち出かけたときの話などを紹介していこうと思います。もっとも、私の時間的な余裕が許せばという条件がつきますので、毎週末定期でというおとにはならないこともありますのでご容赦ください。

1回目の今日の話は、先日ブログでも紹介した植物性乳酸菌の話題です。
私の義理の兄の娘、つまり姪っ子になりますが、この姪が第一子出産以降歯槽膿漏に悩まされていました。もともと歯科が嫌いな子だったので、痛みが来ては市販の痛み止めや歯茎に塗布する抗炎症薬を使っていたようです。ちょうど1か月前に久しぶりに姪にあった時、「一番は何よりも歯科に行って歯石を取ってもらって正しい処置をしてもらうことだけど、予防のために糠床の上澄みをもらってきてそれを10倍に水で薄めて寝る前によくう口の中でグシュグシュやってごらん」とアドバイスをしておきました。
彼女は我が家の裏に住む叔母のところに行って48年ものの、それはいい色艶だけでなく芳しい匂いのする糠床から上澄みを頂戴して、2週間ほど前から私のアドバイスとおり寝る前にうがいをしてみたそうです。
もちろん最初はあの独特の臭いに閉口したようですが、歯医者に行かなくてもいいなら(この考え方は賛成できませんが・・)我慢してでもと、その後もご主人が怪訝そうな顔で見つめる中続けていたようです。
昨晩、夕食を食べていると突然我が家に姪が駆け込んできて開口一番「糠味噌のうがいが効いたみたいだよ!この1週間薬の類は一切やめて糠味噌1つでやってみたけど、腫れがないし歯茎が堅く締まってきた!」これには私も驚きました。あれほどブログで皆さんに勧めてはきたものの、実は周囲に実際に糠床の上澄みを使って人体実験をかって出てくれた人がいなかったので、これには本当に驚きました。
最近は糠床を持っているご家庭が少ないので、なかなかこのような経験はできないということもありますが、何よりも日本古来の食文化である糠床の中に秘められた自然の力には感服です。

ちなみに糠味噌じゃなくて糠床液ですので間違いのないように・・
by nutmed | 2009-07-25 08:56