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第628回 ジュース療法について ニキビ

それでは今日から早速ジュース療法のレシピを紹介します。
その前にジュース作りに際しての注意点を何点かあげておきますので、可能な限り留意してください。
1、まずはジュースにしようとする素材にアレルギー反応を持っていないことを十分確認して素材を選んでください。また、現在処方されている薬の中には柑橘系果実を避けなければならないいような薬もあるため、服用薬と素材との相性を薬剤師に確認してください。
2、ジュースを飲むタイミングですが、以前にも紹介した植物生酵素による胃腸の目覚めというメリットを考えると、特別な場合をのぞいて早朝の食事前がベストタイミングでしょう。
3、ジューサーは昔に比べて性能が良くなっていますので、特別なジューサーは必要ないでしょう。
4、ジュースを作る材料の野菜や果実は絞る前に十分水で洗ってください。
5、輸入モノのオレンジ、キウィ、パパイヤ、マンゴ、レモンなどの皮は輸出国を出荷する前に防腐剤などが使われている可能性があるので、できるだけ剥いて絞ってください。
6、種には非常に強力な抗酸化物質であるフラボノイドを含んだ果実が多いので特に果実の種についてはリンゴを除いて果肉と一緒にジューサーに入れて結構です。ただし、リンゴの種には極わずかではありますがシアン物質が含まれている場合がありますのでリンゴの種については取り除いたほうがいいですね。
7、パインアップルなども芯(幹)を含め、なるべくジュースで絞るようにしたほうがいいでしょう。
8、1回あたりに作って飲むジュースの適量はおよそ180ccと考えてください。


さて、1回目はニキビの改善に有効なジュースレシピの紹介です。
ニキビの原因は様々で、肌に広がる脂腺、汗腺、毛包の慢性的な炎症が少なくありません。また、その原因をつくる背景に栄養素が深くかかわっていることも事実です。フランスの学者による報告に、第二次大戦以前のエスキモーはニキビと無縁の生活(食生活)を送っていたが、大戦後に西洋の食材が彼らの食生活にくさびを打ち込みはじめるや、子供にも大人にもニキビが蔓延化したという調査報告があります。この調査報告にあるように、ニキビの症状と糖分と脂の関係は想像以上に深いものがあるようです。
多くの研究者や医師が「ニキビは皮膚の低血糖状態」または「ニキビは皮膚の糖尿病症状」と言うほどに、皮膚が糖に対する耐性が低くなり、皮膚の細胞が上手に糖を代謝しきれないために起こるとまで言います。
これから紹介するジュース療法の効果を一段とあげるためには、ジュースだけに頼るのではなく、毎日の食生活を見直してみることも重要です。
1、ニキビの症状を改善するために有効なニュートリション
・ビタミンA
・ビタミンB6
・葉酸
・ビタミンE
・セレニウム
・クロミウム
・亜鉛
・オメガ-3脂肪酸
2、ニキビの症状を改善するために有効なジュースレシピ
①根も葉もある事実ジュース
・生ショウガの根を2mmほどにスライスしたものを3枚
・ホウレンソウの葉を5枚
・小ぶりのニンジンを2本
・青リンゴを半切れ(皮つきでOKですが種は取る)
②艶肌が瓜(売り)の夏旬ジュース
・パイナップル(果肉と一緒に芯も)を2cmほどにスライスしたもの2枚
・キュウリを2本
・パセリを茎つきで3房
・青リンゴを半切れ(皮つきでOKですが種は取る)

by nutmed | 2009-08-04 07:39