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第631回 ジュース療法 貧血

昨晩は神宮外苑の花火大会のおかげで帰宅が10時を過ぎました。河川敷や高原での花火大会と違って、ビル群に囲まれた都心の花火の音は異様です。ビルに音が反射しまくり、何とも言えない騒々しさになり、暴走族のバイクが集団で走っているかのごときです。それでも、浴衣姿の女性が多く目立ち、都会の夏を感じました。
さて、今日は貧血に有効なジュースレシピの紹介です。
貧血の原因は血液を構成する成分の1つである赤血球の量が少なくなることのほかに、ドーナッツ状の赤血球の形が変形することによって起こるものですが、その背景には様々なものがあります。貧血の症状には、顔面の蒼白、体力低下、疲れやすい、不眠、イライラ、気分の落ち込み、ウィルスやバクテリアの容易感染など色々な症状が確認されています。
貧血と言えば真っ先に思い浮かべるのは赤血球を構成するミネラルの「鉄の欠乏、不足」だと思いますが、鉄の他にも赤血球を構成する大事な成分としてビタミンB12と葉酸があり、この2つのビタミンの不足もまた貧血につながる要因となります。
貧血には大きく分けて以下の3つのカテゴリーがあります。
1、鉄欠乏性貧血
2、葉酸欠乏性貧血
3、ビタミンB12欠乏性貧血
貧血の症状がある場合には単純に鉄が不足しているという話ではなく、本来であればクリニックや病院で血液検査や体内ミネラル分析をした上で、原因背景を確認することが望ましいといえます。(貧血についてはいずれ個別テーマとして取り上げる予定です)
原因は明確ではありませんが、季節に関係なく氷を無性に食べたくなる、無意識に氷を沢山食べるような行動は鉄欠乏性の貧血に多くみられるものとして挙げられています。
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1、貧血を予防改善するための食事の注意点
・全ての貧血に共通して言えるのは、緑の濃い緑黄色野菜を毎日の食生活に積極的に取り入れることです。
・鉄と葉酸は胃で消化分解された直後に小腸で吸収がスタートするので、咀嚼(そしゃく)を十分にして胃酸の働きを有効にできる様にゆっくり食事をする。
・食事の前後2-3時間はタンニンが多く含まれるお茶(緑茶、紅茶)は避ける。
・鉄の不足が考えられる場合、鉄の吸収を促進するビタミンCを積極的に摂取する。
・乳酸菌を積極的に摂取する。

2、貧血を予防改善するために有効なニュートリション
・鉄
・ビタミンC
・葉酸
・ビタミンB12

3、貧血を予防改善するために有効なジュースレシピ
①アイアンジュース
・小ぶりのニンジン3本
・ピーマンを1/2個(種はそのまま)
・小松菜の葉を10枚
・パセリを茎つきで4房
・青リンゴを半切れ(皮つきでOKですが種は取る)
②FoliFoliジュース
・ケールの葉を10枚
・パセリを茎つきで4房
・ホウレンソウの葉を5枚
・アスパラガスを2本
・レモンを1/2個

by nutmed | 2009-08-07 12:28