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番外編 小麦除去による体調の変化報告編集 その2

箱根では雪だそうです! なんですかね、4月も中盤だというのに・・この気温です。東京の西部や埼玉の北部も雪混じりになるそうです。

さて、今日はメインテーマの血圧に戻る前に、もう1つ小麦(グルテン)除去食によって今までの不調な体調を克服した例を紹介させてください。
今日は月に2回の青山外苑前クリニックの日ですが、午後1番目のクライアントの女性は、今年の1月にはじめて受け持った方で、今日が3回目。やはり食後に下腹部のガスによる張りがあり、また寝起きに胃の周辺がガスで張るような感じがある女性でした。前回の2回目に小麦食材の除去をしばらく続けてもらうように食時指導をしました。3回目に会う今日の彼女から報告してもらったここ数週間の体調の変化は、下腹部のガスの膨満感が著しくなくなったことでした。まだ朝起きた時の胃周辺にあるガスで張るような感じは改善されていないということでしたが、下腹部の張りがなくなったことだけでも大変楽になったことと、昨日の神尾記念病院の女性のケースと同様、小麦がこれほど自分の今までの体調に影響を与えていたことに驚きましたとのことでした。

一方で、小麦の除去食事指導を行っても、なかなかうまく取り組めない方もいます。実はそちらのほうが多かったりもします。これは当然といえば当然な話なんですね。小麦を原料とした食材といえば、ありとあらゆる食材があげられるでしょうし、パン、麺類、パスタにいたっては、ほぼ毎日皆さんが口にするものなので、仮に2週間であったとしても小麦食材を一切断ち切ることは、口で言うほど簡単なことではないことは、指導している私自身が一番理解しているつもりです。
まして、多くの人が今の自分の持っている悩みや症状のいくつかが、小麦と関係があることなど想像もつかない、むしろ「そんなことはまやかし・・」くらいのことは感じるのも当然のことかもしれませんね。

そんなことで、今週から神尾記念病院青山外苑前クリニックで、自宅でできる「グルテンチャレンジテスト」
に基づく食事と栄養指導をはじめました。これにあわせて両クリニックともに担当の野村先生に食物に対するIgG抗体(96種類の食材)の検査もはじめてもらいましたので、多角的に小麦に対する体の反応状態を調べることができるようになりました。
血液を使ったIgG抗体検査は高価なので、何が何でも検査したほうがいいというものではありませんが、現在、昨日と今日の女性のような症状や悩みを持っている方には、グルテンチャレンジテストはお勧めですね。
by nutmed | 2010-04-15 17:54