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第773回 43Lという考え方

昨日UPしたセリアック病簡易検査キットの紹介動画は私が想像していた以上に反響がありました。ブログのアクセス数もこの3年間で最高数を更新です。今後、このようなキットの紹介だけでなく、動画で栄養講座なんかもUPしてみようと思っています。最近は便利なツールやサイトがあって、Ustreamという無料でライブ放送をさせてくれるサイトがあったり、そんなサイトを使って、日時を決めてライブの栄養講座もできますね。

さて、途切れていた栄養と血圧コントロールに戻る前に、血圧のコントロールのテーマにもつながる話題を少し紹介させていただきます。
私は今年のはじめから「43L」(サイズ表示ではありませんよ・・)という基本的な考え方を提唱しはじめています。3Lの3つのLは「Live」「Life」「Long」の頭文字ですが、「For Live Life long」=「末永く活きるために」ということになります。栄養にかかわっている私の立場から言えば、末永く活きるための食事、栄養、食事の仕方ということになります。ただ、決して有機栽培、オーガニック、無添加、無着色などということを厳格に意識したものではありません。あくまでも現代の食生活環境を考え、日常的に、手の届く範囲の中で入手可能な食材を使うことが基本になります。一方で、以前から何度も繰り返して言ってきているように、食材の「旬」を意識してもらうことは大きなポイントになるでしょう。
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末永く活きるための栄養を摂ることを日常生活の中で意識し、実践してもらうことにありますが、その根底には「ストレスを溜めない生活」と「自身の体内環境を知る」ということがあります。栄養(栄養素)は明らかにストレスの低減、またストレス耐性の向上に重要な役割を担っていることは間違いありません。老若男女が否応なしに、好むと好まざるとにかかわらず何らかのストレスを被るような現代生活の中で、多くの人が末永く活きるために食生活、生活スタイル、栄養、運動など、様々なことを実践していますが、想像以上に結果が出ない、挫折するといったことは少なくないでしょう。その原因の多くは以下の4つに集約されると思います。
1、身の丈に合っていない
2、自分の手の届く範囲を超えている
3、できるところからはじめようとしていない
4、自分の体内環境の状況を把握していない

これらは全てストレスとなり、折角末永く活きるためにはじめたものの、ストレスのリバウンドとして自分の身に貯まるいっぽうになります。
43L、末永く活きるための食生活、栄養の摂り方、食事の仕方は、まずこれら4つと逆のことを考えて実践すればいいわけでもあります。
一見簡単なように見えますが、これが実に難しいことでもあることは、皆さん自身が一番理解できることではないでしょうか。
by nutmed | 2010-04-20 10:56