2010年 08月 03日
第836回 胃酸不足とアレルギー症状 LGS
以下のLGS自己判定テストは診断を目的とするためのものではなく、あなたの小腸の機能状態を確認するための補助テストです。
あくまでもLGSの可能性を予測するためのテストですが、スコアが高い場合には、念の為、LGSに詳しい医師に相談することをお勧めします。
以下の設問に対して現在あなたが感じている状態を数値で表現してください。
設問の回答が終了したら、その数値の合計を算出して下記の綜合判定で確認してください。
0:全くない
1:まれにある
2:ときどきある
3:いつもある
設問
1、便秘または下痢 0・1・2・3
2、食後に下腹部がガスで張れてるような感じ 0・1・2・3
3、便に血が混じる 0・1・2・3
4、関節痛、関節の腫れ 0・1・2・3
5、いつも疲れを感じる 0・1・2・3
6、食物性アレルギー 0・1・2・3
7、鼻つまり 0・1・2・3
8、炎症をおこす 0・1・2・3
9、湿疹、蕁麻疹 0・1・2・3
10、喘息、気管支炎、花粉症 0・1・2・3
11、物忘れ 0・1・2・3
12、抗炎症剤(アスピリンなど)を飲む 0・1・2・3
13、抗生物質を飲む 0・1・2・3
14、アルコール類を飲むと気分が悪くなる 0・1・2・3
15、食後疲れを感じる 0・1・2・3
スコア
1-5:現状ではLGSの可能性は少ない
6-10:LGSの可能性は小
7-19:LGSの可能性が中
20以上:LGSの可能性が高い