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第1159回BodyType その3 Aタイプ

先週末は今年初めての講演会出張で徳島に行ってきました。土曜日は東京も寒さがこたえる日でしたが、徳島阿波踊り空港に降り立つと、東京よりも暖かく海風がここちのいい陽気でした。
さて、今日はBodyTypeの1番目でAタイプの紹介です。
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このタイプの特徴は、腋の下と腰の幅が同じ。糖類を分解するア
ミラーゼの不足またはその傾向が強く、甲状腺機能低下型体型と
言えます。アミラーゼが不足していることによって、糖類(炭水化
物)の分解がされ難く、甲状腺ホルモンの代謝(サイロキシンか
らトリヨードサイロニン)には不可欠なグルコースの摂取が低下
し、甲状腺機能が低下することで脂肪分解が低下し皮下脂肪が腹
部から腰にかけて蓄積される肥満を来たす傾向が統計的に見られます。
・食生活の傾向
食事は糖類(炭水化物)が食事全体の70%前後を占める傾向があります。パスタ・米・うどん・ラーメン・チョコレート・ケーキ・パンのような炭水化物の中でも、すぐに糖分に変わる素材を好む傾向があるようです。その理由としては、もともと炭水化物を分解するアミラーゼが少ない傾向にあるAタイプの場合には、人間のエネルギーの根源とも言える糖分の供給が少ないため、常に糖分の元を供給する傾向にあるためです。
・Aタイプに現れやすい症状
集中力・記憶力の低下アレルギー、手足の冷え、うつ傾向、慢性的疲労、頭痛、痔、低血圧、PMS、膵炎、胃痛・・・・・

・改善方法
「白モノ食材」、いわゆる精製漂白された単純な構造の炭水化物を避け、たんぱく質(動物性・植物性)の積極的な摂取。炭水化物の摂取量は概ね食事全体の55-60%に抑えるようにし、食事は時間をかけて十分に噛んで食べる
・運動
30分以上のスイミング、バイク、トレッドミル、または40-60分のウォーキングを週に3回
・咀嚼(そしゃく)
咀嚼をすることによって唾液腺から分泌されるプチアリン(アミラーゼ:S型酵素)が分
泌され、糖類(炭水化物)の分解を促す。1口で10-15回を目安に咀嚼する。

by nutmed | 2012-01-16 14:29