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第1206回 ダイエットするならストレス耐性をあげてから!

今日は朝から真夏思わせる陽射しで、昨日の肌寒さがウソのようです。。最近寄せられる相談かカウンセリングで多くなってきたのは、季節柄なんでしょうか、減量についてです。以前にも減量については少し話したことがありますが、楽をするしないは別として、やはり黙ってなにもせずに減量をすることは人間の体内環境の摂理から見ると難しいことは言うまでもありません。多くの女性が減量が長続きしない背景には、自分の置かれた環境と性格を無視して、かなり過激にそして安直に実行してしまうことだと思っています。アメリカやヨーロッパには正しくそしてその方に合った、無理なく継続できる減量をちゃんとプログラムしてくれるクリニックが数多くありますが、なぜか日本にはこの手のクリニックは見当たりませんね。 欧米のこれらのクリニックでは個人の体内環境を綿密に分析したうえで、性別、年齢、就労環境、職種、住環境に加え、性格や精神的なストレス耐性の強弱などを考慮して、個人の要望と期間を定めてプログラムをつくり進めます。これに近いことを実践している日本のクリニックはたまに見かけますが、欧米の専門クリニックとの決定的な違いは、精神的なサポートでしょう。
減量に挑戦する多くの女性が経験していることに、「飽きる」「諦める」そして「孤独感・愁想感」があると思います。減量のハード面については欧米も日本も大きな差はなく、健康食品、サプリメント、器具などなどは十分に揃っている環境にありますが、減量に挑戦する女性に一番欠けているものは「サポート」それもメンタルなサポートだと思います。と言ってもそばにいて「頑張れ!」「君ならできる!」とどこかのキャンプに入るのとはわけが違いますが・・・
、「飽きる」「諦める」という背景のかなりの部分には、ストレス耐性を無視したプログラムがあると思っています。本音を言えば「楽して痩せたい・・」とか「朝起きたら体重が3kg落ちていたら・・」ということが多かれ少なかれあるわけですから、ここには「我慢」というある意味では自分の気持ちに相反するストレスが生まれます。 ですからストレス耐性が低い状況で減量をスタートしても長続きはしない、増してはここに「開き直り」なる感情が芽生えるわけです。「どうせ誰も見ていないから・・」「今年はやめて来年の春からスタートしよう・・」とかですね。

欧米の減量を専門とするクリニックの中には「Money Back gurrantee」と言って、もし希望する減量が成功しなければすべての費用はお返しします・・という自信たっぷりのクリニックさえあります。女性にとってはかなり殺し文句ですよね。
なぜこんな自信が持てるのかと言えば、確かに心理的な効果もあるでしょうが、それ以上に経験とノウハウに培われた個人個人に合う減量プログラムを作ることができるからです。
中でもこのメンタルサポートの部分の充実ぶりはかなりの実績に裏付けられているのでしょう。
サプリメントや器具などのハード面の充実以上に、ストレスコントロールの手法とプログラムをスタートしてからのメンタルサポートの充実はかなりのものですね。

日本でもこのようなクリニックや医療機関が今後望まれることでしょうね。

肌を露出する機会が増えるこれからの季節、女性の皆さんは二の腕やわき腹、背中についたお荷物が気になる季節です。1つアドバイスをさせていただくとすれば、まずはご自分のストレスに対する耐性が高いか低いかを考えてみることでしょうね。

1、レストランなどで食事をしている自分を他のお客に見られていることが気になる。
2、外出先で靴下に穴が空いていることに気づきそのことが1日中頭から離れない
3、満席の電車の中で自分の隣の人が老人に席を譲った後、回りの人から自分が責められているように感じることがある
4、朝一番に上司に指摘されたミスが気になって食欲がなくなる
5、路上で拾得した1000円札は迷わず交番へ届ける
6、自転車置き場で他人の自転車が自然に将棋倒しになったら進んで立て直してあげる
7、一度ついたウソは絶対に押し通す
8、黒いジャケットの肩にネコの毛が一本ついているのを発見するとジャケットを脱いで全体を確かめる
9、人と口論をすると顔がすぐ紅潮するほうだ
10、真っ暗な部屋では眠れない

もし、3つ以上YESならば減量の前にストレスコントロールのトレーニングとストレス耐性を向上する食事内容を考え、ストレス耐性を高めてからのほうがいいかもしれませんね・・
by nutmed | 2012-05-16 09:40