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第1266回 依然とウラニウムが高い・・

来月4月10日(水)に行われる私の一般向け公開セミナーですが、事務局から連絡がありまして、募集定員30人のところ、すでに20人の申し込みを頂いているそうで、一か月を前にして残席が10席となったそうです。いつも週末の公開セミナーが多い私の公園ですが、平日の仕事帰りに立ち寄って目からウロコを落としていただける内容ですのでご興味のある方はお早めに応募ください。

さて、今日は私にとっても残念な内容の報告です。
仕事柄、年に数回、2011年3月11日以降は年に4回は、体内のミネラルと重金属、放射性物質の分析検査を爪で行っていますが、昨年11月に行った爪分析で初めてウラニウムが高いという結果がでました。それ以降、食材、特に加工食品、冷凍食品、キノコなどの菌糸食材、海藻類、根魚は積極的に避け、フミン酸、大豆イソフラボン、IP6,亜鉛、銅、マグネシウム、マンガン、クロミウム、コバルトを積極的に摂取してきました。 2月中旬の誕生日に合わせて、再度爪分析をしてみました。最も、昨年の11月から3カ月しか経過していないので、ウラニウムの排泄を多少なりとも助けると考えられている上記の栄養素と機能性成分によって、数値が低下するほどの影響には至る期間ではないことは承知はしていました。 それでも多少の変化が数値にあればと期待もしていたことは時事でした。
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先週、ドイツから送られてきた結果は上野報告書のように、昨年11月の時と変化のない同じ数値でした。
前回との違いが1つありまして、前回を含めて以前は正常許容範囲であったチタニウムが上昇していたことです。チタニウムの上昇については、装飾品、食材を含めて思い当たるところは全くありませんが、この1年半、日本人の爪の分析を受託して結果を見ているなかで、1つのトレンドパターンがようなものが明らかに存在するのですが、その1つがチタニウムの上昇とウラニウムの上昇のトレンドパターンです。報告書によってはこの2つの金属が同時に上昇しているケースがあると思えば、先にチタニウムが上昇し、数カ月後の爪の検査でウラニウムも上昇してくることもあります。残念ながら、私は物理の専門家ではないことと、爪の分析をお願いしている、私の臨床ミネラル学の師匠デモあるドイツのDr.Eleonore Bschを含め、世界で未だかつてこれほどの大規模広範囲で長期間の放射性物質を継続暴露した人間はいないため、体内でのミネラルの動態に、相補的にも相殺的にもどのような影響があるかの生の数値を見たことのある学者もいないため、ウラニウムが高くなり、チタニウムも高くなる背景の因果関係については明確な回答を持っていないというのが事実だと思われます。
一方で、ウラニウムについては。セシウムなどと異なり自然界に存在し、ここ日本でも岡山県の人形峠など地理的に天然のウラニウムが確認されている場所もあることから、極端に高くない数値については、体内環境への大きなダメージにつながることはないというコメントをする専門家も少なくはありません。
私も含めて多くの国民が福島原発の件は過去のことで、影響はもうなくなったかのように思いがちですが、まだまだ、終わっていないということを痛感します。
by nutmed | 2013-03-05 11:48