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第1297回 ビタミンK2が閉経後女性の骨密度を向上

先週、本ブログでもモニター募集をしていた、私が新たに企画フォーミュレーションしました、ビタミンD3とビタミンK2のコンプレックスサプリメントに配合している、ビタミンK2(メナキノン)については、食材からの供給ができる一方、腸内のバクテリアが生産してくれるビタミンの1つでもあります。残念なことに、現代人のビタミンK2の充足率は、50年前に比べると少ないと言えるのではないかと思います。もちろん、その背景の1つには、ビタミンKが含まれる青菜や納豆などの食材の摂取量が減っていることに加え、腸内バクテリアの環境が良好でないことがあげられると考えます。
ビタミンK2が不足することによって起きる症状はたくさんありますが、中でも現代人、特に中高年からの女性には重要な、骨のケア、骨密度の低下を防ぐビタミンとしては非常に重要な役割を担っています。
2013年3月に、日本の国立健康栄養研究所がmビタミンK2(メナキノン)のサプリメントによる摂取によって、h骨の質と骨密度を副作用なく向上させることを報告しています。
この報告では、50歳から65歳の閉経後女性48人に、経口によってビタミンK2(メナキノン)を補充し、6か月後と12か月後に血液中の骨形成の指標であるオステオカルシン(低カルボキシルオステオカルシン)の検査を行ったところ、ビタミンK2を飲んでいないグループの女性に比べて低くなっており、質の良い骨が形成されていることがわかりました。
この報告によって、日常的に食材から得られ、腸内環境の向上によって、腸内バクテリアのビタミンK2の生産効率を向上することに加えて、ビタミンK2はサプリメントんいよって補助をしてあげることは、閉経後の女性の骨のケアには有効であると考えられます。
by nutmed | 2013-07-03 09:54