第1363回 究極の機能性食材

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この写真は、育成段階からの土つくりと肥料の与え方を厳密に管理し、ほとんどの植物には不可欠な栄養素の1つ、カリウムを低く抑えたマスクメロンです。
カリウムが過剰に摂取されることがよろしくない体内環境、症状はいくつかありますが、透析を受けている腎臓の働きが低下している人にとっては、極端に制限しないといけないミネラルの1つでしょう。
「医食同源」とよく言いますが、生活習慣病を中心とする病気や症状の原因になるのも食(栄養素)でありますが、その症状を改善するのも、予防するのも食(栄養素)です。
一方、欧米と日本国内でも、症状の改善の目的の食について、質を上げていこうと考えるグループや個人が出始めています。綿日もそのうちの1人ですが。
「病は気から」ではありませんが、病気の治療や改善、または予防を積極的に行っていく人にとって、食べたいものが食べられないことほど辛く、ストレスが溜ることはありません。たとえば、糖尿病の治療をしている人が、巨峰が食べたいと言えば、医師や看護師、管理栄養士からこっぴどく叱られますg、本人としては、もし巨峰を今食べて欲求を満足させることができれば、ストレスの原因にはならないわけです。もちろん、今あるその症状を作ってしまった原因の多くが、欲求の赴くままに体内環境のことを考えずに、なんでも食べてきてことが多くの原因であることも間違いのない話です。
その一方で、症状の改善治療に励む患者としても、同じ人間としての希望、欲求、特に食に対する欲求は決して低くはありませんし、治療のプロセスの中で、精神的な満足度がこうおうsることで、症状の改善にも貢献することは少なくないです。また、患者が持つストレスが、治療改善の経過成果を停滞させてしまう可能性も否めません。
今回ここで紹介した「低カリウムメロン」が究極の機能性食材である背景には、カリウムが含まれたメロンなんて死ぬまで一生食べることなど叶わないと思っていた患者が、治療改善を進めていくに際しての、ポジティブな
効果を生み出す効果は期待できる食材でしょう。
by nutmed | 2014-09-10 17:11