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アルミニウムは忍者?!

昨日ラジオを聴いていたら宮崎の鳥インフルエンザのことが話題になっていましたが、その中で国立衛生研究所の研究者が「人から人への感染は確かにまだ正式には確認されていないが、既に人から人への感染という爆弾の導火線には火がついていて、日ごとにそれが短くなっていることを認識しなければならない」と言っていたのが印象的でした。既に鳥から人への感染は認められているものの、人から人への感染の正式な報告がない状況ですが、インドネシアでは未確認ながら人から人への感染らしき状況が出ているそうです。

さて、今日はアルミニウムの2回目で、アルミニウムは「忍者」!?というテーマです。
アルミニウムには強力な交差性があることはあり、他の物質になりすまし、あたかもその物質であるかのうように働く性質があることを前回書きましたが、我々の体内にある防衛網を突破して
アルミニウムが容易に体内の至るところに忍び込む姿はまるで忍者そのものです。
アルミニウムは忍者?!_d0070361_10324220.jpg

例えば、この忍者は、神経細胞の中に入りこもうと考えますが、人間の体には5つの関所があって容易に中へ入ることができません。このとき忍者は、人間の細胞にはカルシウムが必要で、カルシウムは「電子」と言う水先案内人と手を繋ぎながら血液を流れて、各細胞へ送り込まれていることに気がつきます。すると忍者は、カルシウムが「電子」と言う水先案内人と手を繋ぐ前に、あたかもカルシウムのような顔をしてこの「電子」と手を繋ぎます。こうして忍者は容易に5つの関所を通過することができ、まんまと目的地である神経細胞の中に侵入するのです。もう1つ重要なことは、カルシウムは「電子」と繋ぐ手を2本しか持っていませんが、この忍者には3本の手があります。
神経細胞に侵入したこの忍者は、恐ろしいことに3本目の手に刀を持っていて、あたりかまわず刀を振り回しはじめ、細胞は傷つけられます。これこそが、我々の細胞を傷つける「フリーラジカル」(酸化物質)の正体です。
さらに、この忍者の侵入を阻止するための5つ関所の機能は、年齢が高くなるにつれて弱くなることが報告されています。

アルミニウムを防ぐにはどうすればいいか
アルミニウムはワクチンの防腐剤として使用されているほか、胃酸を中和させる制酸剤(胃薬)などの薬品、ベーキングパウダー、微量ながらほとんどの野菜、牛乳に含まれています。アルミニウムが体内に入る最大の原因はこれらの薬品ですが、日常の調理で使用されるアルミ製の鍋、釜、フライパン、また、アルミホイルからの摂取も見逃すことはできません。特に、根菜類、リンゴなど比較的酸性の食材をアルミ製調理具で調理することによって、アルミニウムが溶けだしてくる可能性が高くなります。
したがって、これらアルミ製の調理具をアルミ以外のものに換えることが望ましいです。
日本では水道水に混入されてくるアルミニウムは米国に比べて多くはありませんが、水道水も浄水器などを通したものが望ましいでしょう。
1、体内アルミニウムの排泄を促がすために天然のビタミンAを摂取する
2、ラクトバチルス(乳酸菌)を積極的に摂取し消化吸収機能を高める
3、食品添加物としてアルミニウムを含む食物の摂取を避ける。
4、アルミニウム製の鍋、食器は使用しない。
5、アルミニウムを多く含む水を飲まない。
6、胃薬や痛み止めの薬の服用を極力さけ、やむを得ずに服用する場合にはアルミニウムを含まないものを選択する。
by nutmed | 2007-01-15 10:36