2007年 01月 17日
統合医療展の医療セミナーで講演してきました
初日の午前中にもかかわらず、会場は大入り満員状態で少し驚きましたが・・・・皆さん興味のあるところなんでしょうね。
今日の会場に医療関係者、特に医師が何人いたかは定かではないですが、今日話して内容はかなり医療現場における重金属の排泄(療法)に近いものでしたので、今後の参考にしてもらえれば幸いです。
私としての今日の収穫は、セミナー後の会場から、地震や災害時に雨水を溜めたものを利用しようとする動きがあって、神社仏閣などで溜められた雨水には屋根に使用されている銅からでる緑青の毒性が気になる・・という先生からの質問がありましたが、これって、以外に侮れない重要な問題なんですよね。今まで考えても見ませんでした!緑青の毒性もさることながら、このような銅が大量に含まれた水を長期間飲料することによる体内環境への影響、特に亜鉛、鉄、そしてビタミンC、アミノ酸、酵素への影響ははかり知れないものがあると考えます。今日セミナーの中で重金属の排泄「キレーション」のことを話してきましたが、実は解毒やキレーションは何も水銀や鉛などの有害重金属だけが対象になるわけではないんですね。このような雨水のケースのように、通常は人間の体には必要なミネラルであっても過剰に摂取蓄積することによって悪影響があることが少なくありません。このような場合には例え必須ミネラルであっても体外に積極的な排泄(キレーション)をしなくてはならない場合があります。


