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体内に蓄積した重金属の影響-パラジウム

昨年10月18日のブログで腸の動きについてを紹介したのを覚えていますか?その後沢山の方から嬉しくもあり悲しくもあるメールをいただきました。通算すると1月20日までに341名の方がこの方法で自分の腸の動きの確認セルフチェックをしてくれましたが、290名、実に85%の方が腸の動きが低下していることがわかりました!このうち213名の方から「どう改善したらいいか?」というアドバイスを請うメール問合せがあり、年齢や性別、生活環境、食生活などをヒアリングして各人に適切なアドバイスを送って差し上げた結果、実際にアドバイスを守っていただいた方の多くが、「体調が良くなった」「便秘が改善した」「臭いに過敏だったのが無くなった」「慢性的な疲れが軽減した」「ヒザや腰の痛みが減った」などなど、中には「長年悩んでいた歯槽膿漏が軽減した」など、1-2ヶ月間で改善という大きな収穫を得たようで嬉しい限りです。

さて、今日はパラジウムについてです。
パラジウムはあまり馴染みのない金属かもしれませんね。でもきっと多くの方がパラジウムのお世話になっているかもしれません。そう、虫歯の治療で歯にあけた穴を埋めるアマルガム合金です。以前アマルガムのことは水銀のブログでも書きましたが、水銀だけでなく最近はパラジウムの配合比率が多いんです。パラジウムは水銀と同様に歯の治療で使用される詰め物(アマルガム)に使用されており、一般的なアマルガムの中には従来70%ほどのパラジウムが含まれているものがありました。パラジウムは胃腸において吸収され水銀と同様に細胞機能を阻害します。パラジウムは水銀より有毒であるかもしれません。
中毒の初期症状としては、舌の熱傷感、疲労、リンパ節膨張、過度のだ液分泌、口内の異常冷感覚、アレルギー症状、頭痛、赤目などが報告されています。また体内毒性が進むことにより歯茎および舌の腫れと麻痺、気管支炎、体重減少、筋肉と関節の痛み、耳鳴り、不整脈、記憶損失、及び、過度の発汗が報告されています。ニッケルに対するアレルギーを持っている方はパラジウムにもアレルギー反応を示します。
パラジウムの体外排泄を促すためには抗酸化物質としてのビタミンC、ビタミンEの摂取を増加させるとともに、α-リポ酸(チオクタン酸)、グルタミン酸の摂取は解毒作用があります。ただし、味の素などの化学調味料にもグルタミン酸は含まれていますが、これらの化学的合成物質を摂取することはお勧めしません。
by nutmed | 2007-01-31 13:32