2007年 06月 21日
爪チェック その2

さて、今日は爪チェックの最終回です。
爪は体内環境を反映する優秀なバロメーターですが、勿論、長期的な薬、ストレスなどによっても変化しますので、その点は留意してチェックしてください。
1、爪の表面に突起状の盛り上がりがある
慢性関節リウマチの徴候
2、容易に欠けたり剥がれる爪
慢性的な栄養素全般の吸収が低下している状態で、胃酸および消化酵素が不足している
3、垂直(縦)に現われる爪の隆起(縦縞とは異なる)
鉄、カルシウム、マグネシウムを含む慢性的な栄養素全般の吸収が低下
腎臓の働きが低下している可能性

4、水平(横)に現われる爪の隆起(横縞とは異なる)
長い期間精神的または肉体的な強いストレスを受けた場合や副腎の働きが低下している可能性

5、爪を横断する白いライン
肝臓の働きが低下している可能性
6、爪の白い半月状の部分が赤い
心臓の働きに負担がかかっている可能性
7、爪の白い半月状の部分が青白い
水銀などの重金属の過剰蓄積の可能性
8、白い爪
ビタミンB12、鉄、葉酸、マグネシウムの不足による貧血、肝臓と腎臓への過剰な負担がかかっている可能性

9、爪の先端が白くその下が濃いピンク色
肝臓の働きが非常に低下しており、肝硬変の兆候の可能性

10、黄色に爪
乾癬などの感染症のほか、慢性的な糖尿病、肝臓機能の低下、呼吸器官の障害、リンパ系の障害の可能性

11、スプーン状に曲がった爪
鉄欠乏性の貧血のほか、ビタミンB12、葉酸、マグネシウムの不足。ビタミンA(レチノール)の慢性的な過剰摂取



