PMSについて その3

昨晩は南アフリカの才能溢れる子どもたちのコンサート「Rainbow Stars」の日本公演を南青山で楽しんできました。会場は満席で、子どもたちの歌は本当に心に響く、才能豊かなもので、このところの忙殺を極める私の思考回路と心に虹色に輝くすがすがしい気持ちをもたらしてくれました。まだまだ日本各地で公演があるそうなので興味のある方はここで調べてみてください。
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さて、今日はPMSに有効な栄養素の続きです。

臨床実験に見るカルシウムの効果
タホマクリニックで行った調査によると、PMSの症状を持つ女性の多くがカルシウム欠乏にあったという報告があります。カルシウムは単体で摂取するよりもマグネシウムと同じに摂取することで、骨の強化、精神を安定させる働きがあります。さらに、カルシウムには善玉コレステロールであるHDLコレステロールを増加させ、悪玉のLDLコレステロールを抑える働きもあります。

ビタミンB群の働き
ビタミンB群は「エネルギービタミン」として知られており、PMSに有効な他のビタミン・ミネラルと相互的に働くことでPMSの諸症状緩和に効果を表します。
ビタミンB群は、中枢神経系統、炭水化物の代謝、蛋白質の機能活性、および、免疫反応システムを刺激し、エネルギーを活性化させるために他のビタミンと相互的に働きます。
特にビタミンB6の不足を補うこと、および、ビタミンB6とマグネシウムの吸収代謝を促進するために最適なその成分量は、PMSの諸症状緩和に効果を表します。

ビタミンEの優れた働き
PMSの諸症状緩和に優れた働きを見せるのはビタミンB群だけではありません。ビタミンEもその1つです。ビタミンEには、顔の紅潮、けいれん、および、生理の苦痛を和らげる働きがあります。ビタミンEは、非常に強い抗酸化物作用を持つビタミンで、生理期の最中と後には女性ホルモンのエストロゲンの分泌が盛んになり、このエストロゲンはこのビタミンEを必要とするために、PMSの始まる時期にビタミンEはなくてはならないビタミンの1つです。
by nutmed | 2007-07-03 09:17