2008年 10月 01日
第463回 アメリカの金融不安がもたらすサプリメントへの影響
さて、今日は連日マスコミをにぎわせている海の向こうの金融不安の問題についてです。昨日、アメリカでは史上初めての下げ幅を記録してしまった株式市場ですが、これに世界中の金融市場が敏感に反応したことは皆さんもご存じのことでしょう。
ここにきて、この金融不安問題が来年以降のサプリメント市場にも大きな影響を与える可能性が囁かれるようになりました。

なぜ金融危機がサプリメントに?と思われるかもしれませんね。でもこれが大ありなんです。
具体的に言うと、サプリメントや健康食品につかわれているビタミン・ミネラルの原料素材となる穀物、野菜、果実、乳製品の価格が高騰する可能性が出てきました。
サプリメントや健康食品で使用する穀物、野菜、果実、乳製品が原油同様いわゆる投機の対象になることがその背景にあります。
すでにシカゴの穀物取引市場における先物価格は上昇をはじめています。まさにこの秋に収穫された穀物、野菜、果実の素材価格は上昇をはじめ、この影響は年をまたいで来年初からのサプリメント市場にも影を落とすことになりそうです。


