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第494回 減量について思うこと・・

今日の東京は、昨晩の雨があがって朝から小春日和の暖かな1日です。
私が栄養カウンセリングのお手伝いをしている東京お茶の水の神尾記念病院アンチエイジング外来で、この9月からスタートした減量プログラムの結果が徐々に出始めてきたので、今日はそれを紹介させていただきたいと思います。
このプログラムは毎週末2日、1ヶ月間継続してもらうプログラムなんですが、従来巷で行われているダイエットのプログラムとは異なり、週末の2日間、プログラムに沿ったメニューの食事とサプリメント使っていただくものです。詳しい内容は残念ながらこの場では紹介できませんが、7人の女性(うち3人は医療従事者)が最初の1か月の減量プログラムを終えました。一緒に対応している形成美容の先生とどれくらいの効果があったのかワクワクしていた反面、今までのダイエットプログラムに比べて「あれは食べてはダメ!」「これを食べてはダメ!」など本人のストレスのの原因になり継続しにくいプログラムではなく、本人の自由度と食事内容に選択の幅を持たせたプログラムなので、場合によっては結果が出にくい、またはまったく結果が出ないかもしれない・・と想像していたことも事実でした。
ところが結果はいずれの方も大小はありますが、明らかに減量の効果はでていました。
多くの女性がそうであるように、また多くのダイエットプログラムがそうであるように、減量のプログラムの判定には「体重」という数値を指標にしています。ただ、体重という数値だけに捉われてしまうリスクと功罪は予想以上に大きいことも事実です。
この減量プログラムを行っていただいた4名の女性(医療従事者以外)は、ほとんどの方が「予想していた目標体重まで届かなかった・・」と言います。ところが全員の女性が今まで履けなかったパンツが履けるようになった。中には夫や周囲の人から「痩せた?」と聞かれたという方がでています。体重の数値は想像していたほど減っていないのに、体系体型はあきらかに変わっている。それはなぜなのか?
それがこのプログラムの真骨頂でもありエッセンスでもあるのですが特別なサプリメントや商品、食材を使ってもらうわけでもないんです。
人間の消化分解のメカニズムと、腸の働き、そしてなによりも食事の満腹感の持ち方に忠実に組み上げたプログラムです。

実践していただいた女性の多くが「あれこれとダメ出しの食材や行動がないことと、酒を飲んでもいいし、ジャンクフードもたまにはいいという自由度が高いのがいい」と言って継続の鍵がここにあるのだと思います。
12月末までは予約でいっぱいの状況だそうですが、ご興味のある女性だけでなく男性の方は神尾記念病院アンチエイジング外来へどうぞ。
by nutmed | 2008-11-26 17:35