人気ブログランキング | 話題のタグを見る

第571回 サプリメントの保存方法

この時期になると増える質問の1つに「サプリメントの保管方法」があります。
第571回 サプリメントの保存方法_d0070361_10562619.jpg

細かく言えば栄養素や素材によって、またカプセル、錠剤、液体、、オイル、パウダーなどの形状によっても管理方法は異なるものですが、日本のような高温多湿の気候の立地では基本的に年間を通じて冷蔵庫で保存するのがベストだと言えます。いまではどこの家庭に行ってもサプリメントや健康食品の類が必ず常備されていると思いますが、私が声を大にして言いたいのは、間接直接を問わず紫外線にあたるような場所にサプリメントを平気で置いておくことは言語道断ということです。内容成分がいくらいいものであっても、紫外線が煌々とあたる場所で保管されているものは内容成分に多大な影響を与えることになります。
おかしなもので、買ってきた野菜や果物など生鮮食料品については冷蔵庫で皆さんしっかり保存してくれるのに、どういうわけかサプリメントについては「飲み忘れるといけないから・・」とい日中は紫外線があたるようなテーブルや食器棚で平然と保管されている。 直接的に紫外線があたるような場所でなくても、紫外線は屈折をしながら想像以上に部屋の奥まで届くことを頭の中に入れておいてください。1日や2日ならまだしも、毎日このような環境で保管されることは、サプリメントの成分にとっても悪いだけでなく、効果は確実に失なわれます。
これはご家庭だけでなくサプリメントを陳列している販売店でも同じです。お客さんに一番目につくところに置きたいことは十分理解できますが、紫外線の影響を受けるような場所、特に陽が直接あたるようなところに配置してあるサプリメントは私から見れば商品価値は無いというべきものですね。 皆さんもサプリメントを購入されるときにはドラッグストアであれサプリメントショップであれ、この紫外線のポイントはぜひ気にしていただきたいものです。
それ以上に飲まれる方が日常の保存管理を適切に行っていただくことが大切ということですね。

そうそう、これから始まる梅雨時には十分注意してください。特にソフトジェルタイプのサプリメントはカプセル同士が粘着しやすくなることがありますのでね。
by nutmed | 2009-05-15 13:20