2007年 07月 20日 ( 1 )

薬の副作用

今日は金曜日TGIF(Thanks god it friday)です。今週は月曜日が休みだったので1日得をした気分。朝から久々の陽がさしています。多くの学校は明日から夏休みですね。来週から少し夏休みだからこそ家族で試して欲しい食生活の改善について特集してみようかと思っています。

さて、今日は薬の副作用について少しお話します。
正確な数字として表面に出ることは少ないですが、世界中で毎年、医者が処方する化学合成された薬剤による薬物治療よって数万人の患者が死にます。多くは患者が薬剤に対するアレルギー反応によるものです。また、長期間の薬物治療は、しばしば副作用を誘発します。
多くの新薬が開発され投与されていますが、その新薬の薬害が表面に出るまでには何十年もかかる場合があります。 プロザックと言う薬が良い例です。
この薬は新世代のうつ病治療薬で、最初に発売されたとき、イーライリリー社(プロザックの開発製造発売会社)はプロザックを飲む人の8%がある程度の性的機能障害に苦しむと報告しました。 しかし、プロザックが発売されてから10年後に、その数字が80%に近い数字であることが判明しています。 うつ病などの精神神経疾患で入院している患者の50%は、蛋白質/アミノ酸が不足していると思われます。現在の病院では、アミノ酸検査を日常的に実施しているところがほとんど無いために、精神科の医者は患者の多くが蛋白質/アミノ酸不足に陥っていることが理解できません。したがって、精神科医は、ほとんど全てのうつ病患者にプロザックを処方するように思われます。
今、欧米では抗生物質の薬害について声を上げ始めた医師や薬剤師が少なくありません。この薬害は未然に防ぐことのできるいわば「人為的な薬害」でもあります。細菌の種類の確認をせずに抗生物質の投与過剰、不必要な継続当ウラ投与によって、その有効成分に対して細菌が抵抗性をもつことになり、もはや治療することができないバクテリアに直面することにあるということです。いわゆるイタチごっこですね。
by nutmed | 2007-07-20 09:40